名古屋から尾鷲、新宮、紀伊勝浦を結ぶ特急。高速道路の延伸で先行きに不安はあるが、強馬力のディーゼルカーでカーブと勾配の多い線路を快走する。
ちょうど年末の帰省の時期、家族を待つ人々の表情がいい。
熊野観光の玄関、新宮駅、京都・天王寺(大阪市)から特急「オーシャンアロー」「スーパーくろしお」が、名古屋からは特急「南紀」が便利。
クルマでも行けるけれど、どうせなら自分の足で歩いてみよう。
熊野三社のひとつ。那智の滝も有名。
人工物と自然がとてもいい具合にまじりあっていた。
大地町はいまでも捕鯨の町。くじら博物館は展示内容が充実していた。
捕鯨を取り巻く環境は厳しいが、これからも日本人の食生活とクジラは切っても切り離せないものだろう。
自然は面白い造形をするものである。
明治時代、この島の人々が見せた誠意は、今でも日本とトルコの人々に語り継がれている。
潮岬灯台から。本州最南端から見る夕日。
神倉神社の石段。急で足場が悪いが…
足場の悪い石段を登ると、新宮の市街地を一望することができる。時間があればぜひ!
熊野三社のひとつ。新宮市の市街地から近いところにある。
浮島の森の中は亜熱帯から亜寒帯までの植物が混在している。
新宮から熊野本宮大社までずっと熊野川に沿ってのドライブになる。ゆったりと流れる川に沿って走るのはとても気持ちが良い。
熊野本宮から路線バスがある。ここから熊野参詣道のひとつの中辺路を歩くと熊野本宮大社まで2時間半~3時間。運動不足の人にも程よい距離だろう。
新宮名物のめはりずしとさんまずし。めはり寿司は酢飯を高菜で巻いたもの。さんまずしは脂の少ないさんまを使ったすし。いずれもコンパクトなので山歩きの昼食にはちょうどいい。
熊野古道はすべてが山道というわけでなく、時には集落の中になる。茶畑や野菜畑の中を歩くのも楽しい。
熊野参詣道の王子のひとつ。ここでのどを潤してさらに山道を歩く。
参詣道の最終目的地はここ。交通機関のない時代でも、多くの人がここを目指して歩いた。
熊野川のすぐそば。かつて熊野本宮大社はもっと川のそばにあった。
中国の秦の時代の人物の徐福が来航したといわれる。2200年前の新宮の人も、遠くからの旅人を温かく迎えたのだろうか。
御坊(ごぼう)駅と御坊市街地を結ぶローカル鉄道。小さなディーゼルカーがとことこと走る