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時には親孝行

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 近くに住んでいながら最近疎遠になっている両親と祖母を、久しぶりに外に連れ出した。目的地は茨城県の水戸周辺。
 
 はじめは偕楽園。梅はまだ2分咲き程度であったが、それでも十分楽しめた。私は梅の花、とくに紅梅が大好きである。梅の花の香りは春を告げる香りだと思っている。偕楽園の中に好文亭(水戸藩主の別荘)があり、中を見学できる。古い建物の常で、階段はかなり急である。祖母は足腰が弱っているため、登ることができなかったが、お年寄りでも登っている人が多かった。「水戸は梅が有名なのでこうばい(紅梅と勾配をかけた洒落)に気をつけてください」と声をかけたところ、手を叩いて喜んでもらえた。階段から滑り落ちなくてよかった。
 
 次いで、大洗水族館。父は、ホオジロザメにいたく興味を示していた。近年、すっかり元気をなくしていたため、凶暴なホオジロザメにあやかりたいのだろうか。祖母は、車いすに乗って見て回った。深海魚の模型を本物と間違えたようで、驚いていた。母は、イワシの群れて泳ぐ様を見て、歓声を上げていた。一方私は、イワシの寿司が頭の中にちらちら浮かんできた。いけすじゃないのだから、食べることを考える場ではないのだが。

 大洗の漁港近くの寿司屋さんに入り、美味しい寿司をたらふく食べて、家に戻った。私は長距離の運転をするのが久しぶりだったので家に帰ったら、肩と首がこってしまったが、普段外出することの少ない父や祖母が喜んでくれたのが何よりだった。


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