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ファイト!

 先日、3月に卒業した生徒のその後が気になり、夏休みを利用して様子を見に行ってきた。

3月まで私が担任していた学級は、高等部の3年生。2名の男子と1名の女子、計3名の学級で。このうち1名が自宅からデイサービスに通い、2名が施設に入所している。

 はじめに、デイサービスに通う生徒に会うことにしてみる。デイサービスの入り口近くで生徒の保護者と待ち合わせる。以前と全然代かりのない様子で元気そうである。クルマの後部座席から車いすに乗り舞えるのに、いつものように介助の手を差し出すと、しっかりと手を握ってくれた。保護者の話によれば、本人も、デイサービスに行くのを楽しみにしているようだ。ひとまずほっとした。

 ついで、2名が入所している施設に行く。ベッドサイドに行き、「○○くん」と声をかけると、しばらく何だろうと目をきょろきょろさせたあと、私のほうを見てニヤリとしていた。もうひとりの生徒も、ちょうど食事の時間だったので、少しお手伝いをした。施設での生活は単調になりがちだが、施設側でも、学校を卒業した利用者を対象に、音楽や運動をする機械を作っているそうで、忙しい、スタッフも限られた中、頭の下がる重いです。

 3年間担任して、学校生活の終わりにかかわった教師として、その後のことは本当に切実な問題である。今日の生徒たちの様子を見て、私も元気をもらうことができた。生徒たちの今を支えている方々には本当に感謝したい。

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コメント

卒業してもそんな風に思ってくださるやえもん先生がいらして生徒さん達幸せですね。これからも見守ってあげてくださいませね。
話は変わりますが昨日の地震は大丈夫でした?

 そうですね。卒業させた生徒のこと、ひとりひとり、決して忘れることはできませんし、今後も見守っていきたいと思っています。
 昨日の地震では、私の町では、一時電車と高速道路が止まったくらいで、特にお起きは被害はありませんでした。ご心配をおかけしました。

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