「天使にラブソングを」
歌って踊れるシスターさんたちのお話。クラブシンガー、デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)がある日殺人時事件の現場を目撃してしまう。警察に駆け込むがばれれば殺されるということで、裁判まで身を隠すようと言われた先が修道院。デロリスに修道院生活は退屈極まりなく耐え難い。何事にも厳格な修道院長と衝突するが、シスター達とは次第に仲良くなっていく。そこで彼女は修道院のオソマツな聖歌隊の指揮をすることになる。ロック調に編曲した賛美歌を歌って院長ににらまれるが、ミサは評判になる。その矢先、デロリスは殺人犯達にさらわれてしまう。シスターたちの活躍により、デロリスは無事救出。そして、ミサでの聖歌隊の歌は大成功を収める…!
とにかく面白い!ロックのリズムに合わせて踊ってるシスター、それだけでおかしくなってきます。デロリスを救出すべく、神の言葉を借りてヘリコプターの操縦士に無理やり操縦させるシスター達の様子を見て、腹を抱えて笑ってしまいました。最後のミサで歌い場面では目頭が熱くなりました。テンポよくストーリーが進んでいくので、飽きることなく最後まで見れます。
1992年アメリカ 主演 ウーピー・ゴールドバーグ 監督 エミール・アンドリーノ
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 銃後から(2021.08.16)
- 8時だヨ!な少年時代と今思うこと(2020.04.06)
- なつかCM 日産マーチ【1992年】(2017.01.28)
- これいいね!(2016.05.30)
- 映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅in台湾」(2016.02.20)
コメント