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2006年10月の15件の記事

祭りだ!

 昨日は私が勤める学校の文化祭があった。午前中は、小学部・中学部・高等部の学年ごとの演劇や音楽の発表、午後は高等部の学年ごとの模擬店や、中学部の総合学習の発表があった。私たちの学年は、The Boomの「風になりたい」を合唱と合奏、ダンスグループに分かれて発表を行った。保護者や旧職員、地域の方々で満員の体育館の中、生徒達は一生懸命練習の成果を発表していた。総合学習の発表では交流学習の様子を、プレゼンテーションや劇仕立てで発表した。いずれも、準備や練習にしっかりと時間をかけて、しっかりとしたものができたと思う。
 そして、忘れてならないのは、地域の方々が見に来てくださったり、ボランティアとして参加してくださったことです。養護学校はこれまで、地域社会との接点が少なかった。地域の方々にも、自分の地域の学校だと言う意識をなかなか持ってもらえなかったし、養護学校自体がアピールが足りなかった点は否定できないだろう。これから、地域とのかかわりはもっと大事になると思う。そのためのいいきっかけになれば本当にすばらしいことだと思う。
 最後に閉会式ではSMAPの「ありがとう」を歌いながら、生徒、教師入り乱れて踊った。ここまで大変なこともあったけれど、1つのことをやり遂げるのは何と気持ちのよいことだろう。

トンコツラーメン

 最近jすっかり寒くなりました。こんな時期になると恋しくなるのが、熱いラーメン。今夜は近所のトンコツラーメンのお店に行ってきました。出てきたラーメンはのど越しのいい細麺に、コクがあるのにくどくないトンコツスープ。福島は喜多方ラーメンなどで太麺のお店が多いですが、細麺の軽やかなのど越しも捨てがたいものです。ここのお店の売りは、柔らかくてジューシーな煮豚。これから寒い時期、病み付きになりそうな美味しさでした。

寒~い

 ここ2日ほど急に寒くなってきました。コンビニによると、おでんくんの歌が流れています。白っぽく、安っぽい光の蛍光灯の光がなぜだか暖かげに見えます。一人暮らしには少しだけ人恋しくなる季節です。温かいコーヒーを飲んで身体を温め、ふるい友人と電話で話して心を暖める。気楽だけど、この時期だけは少しだけ寂しい一人暮らしも、こんなことで少しだけ暖かい気持ちになれる。

自転車で

 今日は久しぶりにサイクリングを楽しもうと思う。クルマに自転車を積んで猪苗代湖南岸にある船津公園に行った。ここで自転車を下ろし、猪苗代湖に沿って北に向かう。今日は天気もよく、風も弱いので気持ちよいサイクリングだ。道路際でごみ拾いをしているおじさんやおばさん達がいる。あいさつをすると、向こうからも元気なあいさつが帰ってくる。ますます気持ちがいい、今日は久しぶりのサイクリングなので、はやる気持ちを抑えてゆっくり走る。やがて、湖沿いの道は剣豪に合流する。県道は湖岸ぎりぎりのところを走る。湖底が透けて見える、思ったいたより水はきれいなようだ。子持ちが良いのでだんだんスピードが上がる、10代の頃のような気持ちに戻る。

 およそ50分かかって、磐越西線の上戸駅に着く。駅のベンチで一休みする。そのうちに臨時列車がやってきてあっという間に走り去った。小さな無人駅は列車がいないと物音ひとつしなくなる。

 帰りは少し早く45分ほどで船津公園に戻った。久しぶりのサイクリングはとても気持ちよかった。

安達太良山に登る

 詩人であり、彫刻家でもある高村光太郎の妻、智恵子は福島県の安達太良山(1700メートル)の麓の町に生まれた。東京での生活で心を病んだ智恵子は故郷を懐かしんだのだろうか。「東京には空がない~(中略)阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が 智恵子のほんとの空だという」

 智恵子の面影があるのだろうか、安達太良山は女性的なやさしい山容をしている。ちょうど安達太良山の山頂だけがなだらかな稜線の上に乳頭のように飛び出している。私は、先週の土曜日に、その安達太良山に登ってきた。

 Photo_20

 岳温泉から山道を登り、あだたら高原スキー場の駐車場にクルマを止める。今日はスキーシーズンには見たことのないくらい駐車場が埋まっていた。レストハウスでバーベキューをしたり、散策をしている人が多かった。リフト乗り場付近は秋の花が咲き誇っていた。ここも、あと2ヶ月もすれば一面の銀世界になる。

 950メートルのスキー場のレストハウスから、1350メートルのゴンドラの頂上駅まで僅か6分、私はおばさんの2人組と一緒にゴンドラに乗った。安達太良山の中腹は紅葉が見ごろ近くになっていた。

 ゴンドラを降り、安達太良山へ登山を始める。しばらくの間は木道が整備されていて、快適な歩きだ。それにしても今日の人手がすごい。私のような単独の登山者は少ない。小学生と引率者合わせて100人くらいのグループとすれ違う。狭い登山道を譲り合って進む。
 山頂の乳頭がだんだん近くなってきた。足場が徐々に悪くなるが、相変わらず傾斜はゆるい。登るにつれて高木が減り、はいまつなどの低木が増えてくる。

Photo_21

Photo_22

 ゴンドラの頂上駅からおよそ1時間20分。いよいよ乳頭にたどりつく。頂上直下だ。ここからは岩登りになる。ゆっくりと登り、ついに安達太良山山頂にたどり着く。すばらしい長めだ。少し雲が出てきているがさすがは1700メートルからの眺望である。山頂から少し降りて下から持ってきた弁当を広げる。山で食べる食事はひときはうまかった。

雨と風と虹~山形紀行 ④

【旅の終わりは虹色で 10月8日】

 10月8日(日)、今日は慌しい。自宅に15時30分頃には戻らなければならない。時間を逆算しながら行動しなければならない。ホテルのレストランで和朝食を食べながら今日の日程を検討した。第1案は、山形市の南隣にある上山の城下町を歩き、上山市内にある温泉に入る。だだしこの案を実行するには、雨が降っていないことが望ましい。第2案は、さらに南の南陽市にある赤湯駅から出ているフラワー長井線の列車に乗ることである。これなら雨が振っていても楽しめる。第3案は山形城址や、その近くにある博物館を見ることである。ホテルでゆっくりできることが魅力だ。昨日の疲れが残っていれば第3案が無難だが、幸い、体調は絶好調である。ただし、雨はいつ降ってもおかしくない天気である。そうなると、おのずと第2案が優勢になってくる。ホテルのフロントの近くに自由に使えるパソコンが置いてあるので、赤湯駅の発車時刻を調べると、8時1分の列車がある。次の10時分だと終点の荒砥を往復して、それから自宅へ帰るとタイムリミットの15時30分を軽々と越えてしまう。現在の時刻は7時45分、赤湯駅までは30キロ少々あるから時間的にはやや際どくなってきた。

 結局ホテルを出たのは7時55分頃、山形駅の南側で山形新幹線・奥羽本線のガードを越えたのが8時少し過ぎ、東京行きの「つばさ号」がちょうど走り去っていった。今日は定時で運行されていると良いが。
 恐れていた山形市内の渋滞はさほどではなく、市街地の南部にある桜田から13号線バイパスに乗ると、70~80㎞でクルマが流れている。右側に上山市街地が見えてのが8時20分過ぎ、ここまでで8時30分をすぎてしまうと厳しいなと思っていたから、ずいぶん順調に走れたことになる。上山市街地を抜けると旧国道と合流する。まもなく山形新幹線・奥羽本線と併走するようになり、2両編成の電車が私のクルマを追い抜いていった・電車が羽前中山駅に停車している間に、私のクルマが先行し、次の中川駅まで辛くもリードを守った。この分なら赤湯駅には私のクルマが先に着くかなと思ったが、赤湯駅は国道から離れた場所にあり私のクルマが駅前に着いたのは、8時40分少し過ぎだった。電車は米沢に向かってちょうど出発したところだった。
 
 これまでの経験から、山形県藍の主要駅には駅利用者のための駐車場が整備されていることが多かった。赤湯駅にも駐車場はあったが、満車であった。近くに駐車場はないかと探したが見つからなかった。せっかく発車時刻に十分な余裕があるにもかかわらず、駐車場がないことであきらめるのは残念だが、このご時世路上駐車はできない。あきらめ半分で地図を見ると、フラワー長井線の最初の駅は南陽市役所と言う駅がある。ほとんど市役所の脇という場所である。市役所なら休日駐車場を解放しているかもしれない。始発から乗れないのは残念だが、赤湯駅から南陽市役所駅までは1㎞程度、十分次善の策と言えるであろう。予想していた通り、南陽市役所の駐車場は開放されていた。小さな駅もすぐそばにある。3両編成くらいの列車が入ればいっぱいになってしまう短いプラットホームと小さな待合室があるだけのかわいい駅だった。まだ8時50分、列車が来るまで10分以上あるが、プラットホームに上がって待つことにする。市役所の周りは田んぼと住宅地。南陽市は赤湯と宮内の2つの市街地があり、その中間であるこの場所に市役所を建てたのであろう。西側には山並みが見える。その山並みのほうに見事な虹がかかっていた。久しぶりに見る虹は本当に美しかった。10分近く虹に見とれていた。

 やがて、赤湯駅からの列車がやってきた。1両のディーゼルカーである。ローカル線にしては悪くない乗車率で、半分近くの座席が埋まっていた。列車はりんご畑、ラ・フランス畑、ブドウ畑と、色々な果物畑の間を走る、そして、こまめに駅が設けられており、そのたびに何人かの人が乗り降りする。列車の速度は速くないが、そののんびりさが心地よい。やがて左側からもう1本線路が近づくと今泉駅、小さいながらも、JR米坂線(米沢~今泉~坂町・・・新潟県、村上の近くにある)との乗り換えである。小さな駅が乗り換えのお客で少しだけにぎわう。
 今泉を出発すると田んぼの中を走る。途中の長井は路線名にもなった町で、ここを過ぎると車内はがらがらになる。最上川の鉄橋を渡るとまもなく終点の荒砥、今日も最上川は増水していた。
 荒砥は白鷹町の中心部の集落の名前である。町の北には白鷹山という山がある。駅舎は、地元の人たちの集会所としても使われている。規模に小さい会社だけに、地域とのつながりを大切にしている。駅の中には、地元の人の絵画や陶芸の作品が展示されていた。最近、私は陶磁器に興味が出てきたので、とても面白かった。それでもまだ時間があったので小雨降る駅の周辺を散歩した。和菓子屋さんがあったので饅頭を買う。家に帰ってから食べてみたら、餡の甘さがちょうどよく美味しい饅頭だった。

 雨が強くなってきた。帰りの列車が今泉に着くと、JR米坂線が運転を見合わせるとの放送があった。ここから福島県に帰るには、国道13号線の栗子峠、国道121号線の大峠、いずれにせよ道は険しい。閉鎖されないうちに帰りたい。
 南陽市役所駅で列車を降り、13号線を米沢に向かう。ちょうどお昼時だが、先を急ぎたいので米沢牛は駅弁で済ますことにする、とはいえ米沢の駅弁はなかなかおいしい。いくつかある駅弁から「牛肉どまんなか」を選ぶ。
 幸い、雨はやんできた、国道13号線も問題なく通ることができた。長い西栗子トンネルをこえ、栗子国際スキー場が見えてくると間もなく福島県にはいる。私の旅は間もなく終わる。

雨と風と虹~山形紀行 ③

【芭蕉とおしんと最上川 10月7日】

銀山温泉を出て、尾花沢の市街地を通過して、多いしだの市街地に入る。あれだけ降っていた雨もやんできた。大石田はそんなに大きな町ではないので、駅の東口そばの駐車場にクルマを止めて歩いてまわることにする。大石田駅は高台にあって、元からの市街地は最上川沿いの低地にある。緩やかな坂を下りていくと、船のへさきのような屋根を持つ体育館くらいの大きさの建物が現れた。この中に小さな資料館があるという。受付のおじいさんは弁当を食べていた。声をかけると、やってきて200円ですと言った。私は100円玉を持っていないので500円玉を出すと、手提げの金庫を開けてお釣りを探した。どうやら金庫の中には100円玉はなかったようで、自分の財布を開け始めた、それでも100円玉はなかったようで、おじいさんと私の間にしばらく気まずい空気が流れた。このままではらちが明かないので、どこかに行ってお金をくずして来ます、と言って外に出た。こんな状態だから起こってもしょうがないだろう。結局、ガソリンスタンドで両替してもらった。それでも、展示は面白かった。船大工の使う道具はなかなか見る機会がない、のこぎり1つでもたくさんの種類がある。
 その後、最上川に向かって歩く。小さな博物館があり、斉藤茂吉が昭和21~22年に居住した家も併設されていた。最上川は河川敷いっぱいに濁流がすごい勢いで流れていた。大石田は最上川の水運で栄えた町だ、その雰囲気を出そうとしたのか、堤防に石垣のように見せている。

 大石田駅に戻ると、普通列車は遅れて走っているが、東京と山形・新城を結ぶ山形新幹線つばさ号は運休という張り紙があった。大石田は雨が上がったが、他の地域では影響が残っているのだろうか。

 村山の道の駅で休憩を取り、お土産を買い、東根に行く。さくらんぼ東根と言う駅がある。代わった駅名なので、どんな液化と見てみると、3階建ての立派な駅で、図書館やレストランも併設されていた。

 このあたりは山形県でもとくに果物の生産の盛んな地域だ。少し山沿いの果樹園に入ってみる。ちょうどりんごがたわわに実っている。それにしても、りんごの木はタフだ。こんなにりんごの実がついていても、折れもしない。そしてブドウ畑からは甘い香りが漂っていた。アイスクリーム屋さんがあったので、ぶどうと枝豆のジェラーとを食べた。

 この日は山形駅前のホテルに泊まり、駅近くの居酒屋で焼き鳥を食べながら、ビールを飲んだ。釣り好きのおじさんたちと釣り談義をした。旅先での居酒屋は本当に楽しい。

雨と風と虹~山形紀行 ②

【芭蕉とおしんと最上川 10月7日】

 10月7日(土)、午前6時、雨はまだ降り続き、風も強かった。幸い高速道路は閉鎖にならず、山形方面へも仙台方面へも車が流れていた。着替えを済ませ、昨日買ってきたパンと、缶コーヒーで手早く朝食を済ませる。今日の予定ははっきりしていない。唯一決まっているのは、今夜は山形駅近くのホテルに泊まることだけである。ガイドブックを見て行き先を考える。もし晴れていれば月山方面にいこうと思っていたが、この雨ではどうしようもない、ガイドブックを端から端まで見て、行き先を銀山温泉を軸に尾花沢市、大石田町にすることに決めた。

 出発してまもなく笹谷トンネルを通る。ここは奥羽山脈を越える長いトンネルで、トンネルを抜けると山形県になる。トンネルを抜けてすぐの関沢インターから、次の山形蔵王インターまでは高速道路が通行止めだったので、国道286号線を走る。国道も1箇所小規模ながけ崩れが起きていた。山形蔵王インターのランプウエィでは追突事故がおきていた。雨で視界が悪いし、路面も滑りやすい、通行止めで国道を走ったため、時間が遅れて気があせっているドライバーも多いだろう。慎重に走らないと。
 馬見ヶ崎川が作る扇状地の上にある山形市街地を見下ろしながら走る。山形市の市街地の北にある山形ジャンクションから東北中央道に入る。風をさえぎるもののない田んぼの中を走る。風が強くなってきた、幸い交通量が少ないので、制限速度程度で走っても他のクルマに迷惑がかからない。これ幸いに慎重に走る。東根インターで東北中央道を下り、国道13号線を北に進む。コンビニで飲み物を買う。店員のお姉さんに尾花沢までどのくらいかかるか聞いてみたら、およそ40分だと言う。今は8時少し過ぎ、尾花沢の芭蕉・清風歴史資料館の開館時間は9時、ちょうどいいタイミングでつきそうだ。
 山形というと果物のイメージが強いと思うが、国道13号線沿いは平地のせいか水田が多い。村山市を抜けて、コンビニのお姉さんの言うとおり、およそ40分で尾花沢の市街地に入った。歴史資料館までたどり着くのに、市街地をしばらく走り回ったので、たどりついたのは9時ちょうどだった。

 元禄2年(1689年)5月16日、江戸の深川を出発した松雄芭蕉は、日光、白河、仙台、松島、平泉を経て尾花沢に7月3日から13日まで滞在した。鳴子・尿前からの峠越えで疲れた身体を癒す目的もあったのだろう。当時芭蕉は45歳、当時はすでに初老と言ってよい年齢である。しかし、それだけではなかったようだ。尾花沢の豪商、鈴木清風を訪ねるという目的もあったようだ。清風は、江戸に滞在したとき、俳句を通じて芭蕉とつながりがあったようだ。清風の玲だけではなく、芭蕉はこのたびの途中で各地で俳句の仲間を訪問している。
 この資料館の建物は、かつての商家を利用したものだそうだが、ずいぶん立派なものである。柱や梁の太さと言ったら。尾花沢が、銀山や、羽州街道の宿場町として栄えたことをしのばせるものがたくさんあった。この町を歩いてみたいが、あいにく雨が降り続いている。残念だが先へ進む。
 尾花沢から東へ、銀山温泉へクルマを走らせる。道端にはスイカの販売所があった。とっくにスイカの季節は終わったはずだが、店はそのままになっているようだ、のどかなものである。道端に、案山子が4体立っていた。ふつう案山子は1対だけ立っていることが多い。なんだか、案山子の家族みたいに見えて面白い。クルマを止めて写真を撮った。

 銀山温泉は、温泉街の手前に駐車場を作って、温泉街には歩いてはいるようになっている。昔ながらの景観を守るための取り組みなのだろう。雨が降っているので、少々面倒な気もするが、景観を守るためには大変よい取り組みだと思う。まず、一番手近なところにある旅館に入ってみる。フロントにいる女性に日帰り入浴の料金を聞こうと思ったら、びっくりした。あまりにも旧友にそっくりなのである。もし、仙台や東京で会っていたら見分けがつかなかっただろう。広い浴場は、私一人だけでであった。硫黄の香りのするお湯に使っていると、昨日の疲れが出たのか、少し眠くなってきた。
 雨が小降りになってきたので、銀山温泉の温泉街を歩く。小川に沿って両側に木造の旅館が並んでいる。今では珍しくなった木造3階建てである。この景観に車は似合わない。「おしんこけし」という看板を掲げた土産物屋さんがある。懐かしい!「おしん」は1983~84年にNHKで放送されたテレビドラマで、貧しさや苦難に耐えて生きた女性の一代記である。日本国内で平均視聴率50パーセントを越える怪物番組になっただけにとどまらず、アジア圏の各国で熱狂的な人気が出た。当時小学生であった私は今ひとつ良くわからなかったが、世代が近い祖父母が熱心に見ていたのをよく覚えている。そういえばおしんの出身地は山形県と言う設定だった。
 銀山温泉の奥には、鉱山の排水溝後のトンネルがある。かつては日本有数の銀山だったそうだ。さらに奥に進むと滝がある。降り続く雨で滝は濁流となっていた。危険を感じ、滝の上までは進めなかった。おなかがすいてきたので、温泉街の蕎麦屋さんで昼食にする。しっかりとしたコシのある蕎麦と、香りのよいきのこのてんぷらが美味しかった。

世界のビールを飲む~SPATAN Oktoberfestbier(ドイツ)

Beer9

【種類】        メルツェン
【アルコール度数】 5.9パーセント
【原料】        麦芽 ホップ 酵母 水
【輸入業者】     日食

 オクトーバーフェストは、ドイツで9月~10月に開かれるビールのお祭り、そのうちもっとも有名なのがミュンヘンで開かれるオクトーバーフェストです。3月に醸造されて、秋までゆっくりと熟成されたビールです。
 グラスに注いで見ると、美しい黄金色、何ときれいな色なのでしょう。フルーティーな香りと、軽い口当たり、巨大なジョッキでごくごくと豪快に行きたいビールです。大地のめぐみに乾杯!

写真を掲載しました

 先日の山形旅行の写真を掲載します。詳しくは、左下のタイトルをクリックしてください。記事のほうも、少し筒書いていきます。どうぞお楽しみに。

雨と風と虹~山形紀行 ①

【嵐の中の旅立ち 10月6日】

 10月6日(金)、福島は朝から雨だった。午後になるにつれてだんだん風友に激しくなってきた。数日前から台風が接近中であったが、図体ばかり大きくて中心気圧は990hPa程度のスカスカ台風だったので、天候についてはあまり心配してなかった。それなのに、だんだん悪化する天気、先行きに不安の覚え始めた。
 19時前、自宅に戻って気象庁のホームページを確認してみる。天気図を見てみると台風並みに発達した低気圧が関東地方の南の海上にあり、北東に向かって進んでいた。これから今夜が風雨ともに最も強くなりそうだ。私はしばらく考えた末、とりあえず、21時ごろまで様子を見て、高速道路が動いている限り進んでみることにした。とりあえず、しばらく仮眠を取る。

 21時少し前に自宅を出発する。幸い高速道路は80km制限が出ていたものの、通行可能であった。横風が強く時折ハンドルが取られるので、ステアリングをもつ手に力が入る。普段なら100~110kmで走れる道だが、制限速度ちょうどの80kmくらいで進む。
 国見サービスエリアで小休止をする。普段ならこのあたりは福島盆地を一望にできる。東北道の川口~盛岡間でも屈指の眺めのいい区間であるが、嵐の中そんな余裕はなかった。それでも3連休前夜の東北道は交通量が多かった。
 村田JCTから山形道に入り、古関パーキングエリアで仮眠を取る。あえて山形県に入らなかったのは、万が一今晩のうちに道路が閉鎖になったら、福島に戻れなくなる恐れがあるからだ、宮城県内ならば代替道路がいくつもある。さっそく、リアシートを前に倒してラゲッジスペースを広げ、布団を敷く。少し天井が低いのが難点だが、ちょっとした隠れ家的空間になる。しばらくラジオで気象情報を集めた。時折トラックのディーゼルエンジンの音が聞こえたり、雨音が強くなることもあったが、いつの間にか眠ってしまった。

山形より

私は今山形市にいます。昨日の夜、強風と大雨の中自宅を出発し、山形道古関パーキングエリアで仮眠を取り、尾花沢市、大石田町、東根市を回って夕方山形市に入りました。居酒屋で一杯飲んできました。最近、ストレスまみれの毎日だったのでいい気分転換になりました。

久しぶりに行ってみると

 最近、身内で不幸があったり、仕事が忙しくなったりして、英会話を休んでいた。今日は仕事も早く終わったし、久しぶりに行ってみた。
 久しぶりに入った教室であったが、みんなが暖かく迎え入れてくれた、本当に嬉しかった。しばらく休んでいたせいか「L」と「R」の発音さえも怪しくなっていたが、それでも、人から学ぶ楽しさは変わらなかった。これからはできるだけ出席するようにしよう。

研究授業終わる

 学校訪問の研究授業が終わった。今回の研究授業は中学部社会科、地理「都道府県を調べよう~東京都」だった。指導案がこれまでになく難産だった。社会科も、私たちが中学校で学習した頃とだいぶ傾向が変わって、知識重視から、資料などの読み取り、考察などを大事にするように変わってきている。そうなると、資料を選ぶ、あるいは読み取る際の手立てが大事になってくる。もちろん、そのくらいのことは私だって意識して行っているが、普段考えていることを文章にするのはなかなか難しいことだった。何度も書き直しを繰り返し、指導案が完成した。実際の授業では、緊張してしまい、用意した教材を使い忘れることもあったが、何とか終わった。最後に指導主事と1対1での研究協議があった。厳しい指摘もあったが、教材研究(授業をするためのに教える内容や使用する教材についての研究や準備)についてはお褒めの言葉をいただいた。
 とにかく、緊張した日々であったが、大きな仕事を終わらせて少しだけ安堵することができた。

なぜかなぁ?

 このところ仕事が忙しいせいか、それとも体調が今ひとつなせいか、それとも秋だからかわからないが、今ひとつ気持ちがすっきりと晴れない。かなりのんきものの私であるが、仕事でも、プライベートでもなかなか思うように行かないことが多い。何をやっても今ひとつ楽しめないし、不安な気持ちで落ち着かない。できることなら何もせず数日ゴロゴロしていたい気持ちだ。
 いままでもこんな状態になったことは何度もあった。しばらくトンネルの中を進むことになるが、その間はあまりじたばたしないほうがいいのかもしれない。

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