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2006年12月の13件の記事

年末に思うこと

いよいよ今年も押し迫ってきました、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
あなたにとっての年越しはどのようなものですか?私は、この時期になるとじっとしていられないようなあせりを感じる。子供の頃の私は、この時期が大好きだった。大晦日は子供が大っぴらに夜更かしできる日だった。この後お正月がやってきて、おいしいものを食べてお年玉をもらえる期待感が高まるワクワクしていた。
私が年末に焦りを感じるようになったのは、自分の命が限りあることを知ったころだった。子供の頃は自分の命に限りがあることなど想像したことさえなかった。18歳の年末、初めて自分と同世代の友人の死に直面した時、私はあと何回年を越せるのだろうか?私が生きることに何の価値があるのだろうか?青春時代の青臭い悩みだ。
多分まっとうに生きている30代の方はそのような悩みを乗り越えているのだろう。私はまだ悩んでいる、答えは一生かかっても見つからないかもしれない。
それでも私は生きている、来年もきっと、再来年もたぶん、ひょっとしたら10年後も。確かに言えるのは、これを読んでくださっているあなたと出会えたのはわたしにとって幸いなこと。感謝します。どうぞ、よい年をお迎え下さい。

少しだけ勇気を持って

 全国各地でいじめによる小・中学生の自殺が相次いでいます。私が住む福島県でもついに起きてしまいました。未来ある子供達が自ら命を絶つ、本当に悲しいことです。文部科学省の統計によると、毎年100名強の小学生、中学生、高校生が自ら命を絶っています。もちろん、全てがいじめが原因というわけではないです。家庭の問題(家族の不和など)、学業不振、進路の悩み、病気などによる将来の悲観、異性問題などある。

 いじめによる自殺、みんながもう少し勇気を持てば減らせないだろうか。私自身の考えを書いてみたいと思います。

◆◆いじめられているあなたへ

 ・どうかひとりでかかえこまないでください。親でもいいです、兄弟でもいいです、友達でもいいです、あるいはおじさん、おばさん、近所の人、担任の先生、その他の先生、スクールカウンセラー、保健の先生、誰でもかまいません。あなたの苦しみを理解して、一緒に考える人を探してください。「心配をかけたくない」「わかってくれるだろうか」と考えて、ためらう人もいるかもしれません。子供のことを心配して一緒に考えることは大人の大事な仕事です、苦しいとき、悩んでいるときに一緒に考え、思いやり支えてあげるのが友達の大事な仕事です。ひとりきりにならないでください、あなたのSOSを受け止めてくれる人はきっといるはずです。生きることをあきらめないでください、明けない夜は決してありません。

◆◆いじめているあなたへ

 ・あたたは楽しいですか?満足していますか?これでいいと思いますか?自分がしていることを正しいと思っていますか?少年法に守られているから罰せられることはないと安心していないですか。しかし、もしあなたの行為で一人の人を死に追いやった場合、法律は許してもあなたの心の中の良心は決して許しません。一生自分の心の声におびえながら生きていくことになります。ふとしたとき、いじめてしまった相手の顔が浮かぶ、もし今生きていれば、もしいじめさえしなかったら。人をいじめてあなたが得をすることは何一つありません。今すぐやめてください。

◆◆いじめを見ているあなたへ

 ・いじめられているひとは助けを求めています。決してひとりきりにしないでください。どんな形でもかまいません、支えてあげてください。あなたの勇気あるひとことで一人の人を救えるかもしれません。

◆◆ご家族の方へ

 ・自殺をする人は必ず信号を発すると思います。その信号を受け止めてください。いじめられる人に責任はありません。子供を最後に守れるのは家族だけかもしれません。登校を渋っているとき、無理に登校させることはもしかしたら子供を追い詰めてしまうことにつながる可能性があります。登校を渋ったり、登校時に身体症状が出るは、もしかしたら子供の出しているSOSかもしれません。


 子供達が自ら死を選ぶ悲しい事件が1つでも少なくなることを願います。

これもクリスマスイブ

 今日は、前々から相棒と約束していたスノーボードに行く。1週間ぶりのゲレンデは、若干雪も増えていたが、それ以上に人も増えていていた。「私をスキーに連れてって」(映画 1987年)以降のスキーが爆発的なブームになった頃は、クリスマスイブのゲレンデは「ゲレンデがとけるほど恋したい」(広瀬香美の曲 1995年)人々でいっぱいなのだろうが、ここ数年はスキー・スノーボード人口は減る一方で、クリスマスイブの今日も普段より多少込んでいると言う程度、さすがに男同士で着ている人はあまりいなかったが、もうすでにおじさんの域に達している私たちだから今更人の目を気にしてもしょうがないだろう。ゲレンデは一部アイスバーン状になっていたが、まずまずのコンディションで、人が込んでいるから接触事故には気をつけなければならなかったが、十分楽しめた。

 夕方相棒を見送ると、家に戻ってアメリカのテレビドラマ「FRIENDS」を見ながらワインをちびりちびり。独り者の男のクリスマスイブ、華がないかも知れが、こんなクリスマスイブも悪くはないのかもしれない。今更人の目を気にしてもしょうがないし、別に悪いことをしているわけでもないし。ほど良くワインが回ってきた。たくさんの人がいて、たくさんのクリスマスイブがある。そして、これもクリスマスイブ。メリークリスマス!

2学期がんばったね会

 明日は2学期終業式、長かった2学期もいよいよ終わって冬休みに入る。今日は国語の2学期のまとめのテストをすると、3・4時間目は「2学期がんばったね会」をした。内容はゲーム(ジェンガ・・・パズルゲームの一種、棒を崩さずに上絵と積み上げていくゲーム、ビンゴゲーム、合唱は「世界がひとつになるまで」(かつてNHKテレビの「忍たま乱太郎」のエンディング曲で使われた曲、「風になりたい」(TheBoomの代表曲ですね)を歌って、生徒それぞれが作ったクリスマスカードを交換しました。最後に少しだけ会食。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。今年はノロウイルスの感染症の流行などの心配なこともありますが、ぜひ楽しい冬休みを送ってほしいと思います。

初すべり

 今日は、今シーズンはじめてスキー場に行ってみた。スキー場に行ってみたら、4本あるリフトと、1本あるゴンドラのうち、動いているのはリフト1本きり、しかも、滑走可能なコースは1本のみ、他のコースは雪がほとんどないので、おそらく人口降雪機フル稼働でなんとかコースを維持しているのだと思う。それはそのはずで、私のクルマには外気温計がついているが、麓の町で13度、スキー場でも7度だった。11月くらいの気温で、スキー場があいているほうが不思議な気温である。
 このスキー場にしては珍しく、30分近くリフト待ちをした。それでも、滑り出すとやっぱり楽しい。今日は狭いゲレンデの一部分に人が集中していたから、気をつけながら滑らなければならなかったが、風を切って滑る楽しさには変わりない。

数年ぶりに

 ここ数年、プレイステーションは持っているものの、時折「電車でgo!」をやる以外はほとんどゲームをしていなかったが、ここ1週間ほど数年ぶりにゲームを楽しんでいる。RPG(ストーリーにしたがって、モンスターと戦ったり、謎を解いたりするゲーム)のファイナルファンタジーⅨである。毎日少しずつ、寝る前の20分ほど進めている。キャラクターや風景などのグラフィックがとてもきれいな上、物語のテンポがよく、間延びせずに遊べる。
 中古品を格安で買ってきたものだが、これでしばらくの間は楽しめそうだ。それにしても、最近のゲームは、世界設定や、物語の背景などとても凝っている。しばらくゲームからは離れていたけれど、進歩には驚いている。裏返すと、ゲームをする人の高齢化が進んでいると言うことだろうか。

日本史の故郷へ③

【4 天の香具山と藤原京】

翌日、2004年9月18日。奈良県橿原市は夏が戻ったかのような暑い日になった。 ホテルで朝食を済ませると、橿原神宮に参拝に行く。橿原神宮は、神武天皇を神武天皇が東遷してきて、この地で即位して都を定めたという日本書紀の記述に従い、明治23年に創建したものである。境内は広大であり、広い玉砂利がきれいに掃き清められており、歩くのがはばかられる。拝殿ごしに本殿を見る。明治時代の創建とバカにはできない趣がある。拝殿の近くに巨大な絵馬がある。畳14枚分もあるらしい、狭いアパート暮らしのみには、広さの感覚がおかしくなりそうである。
橿原神宮駅に戻る途中、陸上競技の大会でもあるのか、名前を聞いたことのある高校のユニフォームを着た人たちが、歩道を走っていた。
 橿原神宮駅は、神宮の本殿を模して作られたという。街の規模にしてはずいぶん立派な駅舎である。ここからバスに乗り、甘橿丘の下のバス停で下り、田のあぜ道を通って、天香久山に向かう。あぜ道の彼岸花が燃えるように美しい。
天香久山はわずか152メートルの高さしかない。大和三山の他の2つの山である畝傍山にしても耳成山にしても200メートル以下の山であるが、他にこれといった山がないから得をしている。
天香久山の登り口はすぐにわかった。汗をかきながら登っていくと、栗拾いをしているおじいさんがいた。万葉の時代から詠われてきた山で栗拾いとは、雅なものである。残念ながら、山頂には木が生い茂ってあまり眺望はきかないが、降りていく途中に、やっと眺望がひらけた。橿原の市街から田園地帯まで、持統天皇も眺めたと思われる奈良盆地の眺望を楽しんだ。

天の香久山から北西へ30分ほど歩くと藤原京跡に着く。藤原京は、持統天皇によって作られた、日本初の恒久的な都として作られたものである(それまでは、天皇が代替わりするたびに都が移動していた)ちょうど、大和三山によって囲まれた真ん中にある。よく考えられたというか、不思議な立地である。現在は広い公園になっており、子供たちがバドミントンや野球をしている。「君たちはすごいところで遊んでいるのだよ」と声をかけたくなるが、余計なお世話であろう、この地域で、遺跡をいちいち立ち入り禁止にしていたら、生活の場が著しく制約されて、住民の生活に支障をきたすだろう。それほど史跡の密度の濃い地域である。
これまで狭い道路ばかりであったが、急に国道165号線の立派な道に出ると面喰らう。飛鳥時代の歴史に浸っていたつもりであったが、現代に引き戻された感じである。もっとも、その国道沿いのコンビニエンスストアで冷たい缶コーヒーを買って飲んでいるのだから、現代文明万歳という他はない。
 小さなお寺があったので入ってみる。小房観音というそうである。空海作の観音像である。じっくり見たいが、気温が高い体がだるくなってきた。冷房の効いた図書館に行ってしばらく身体を冷やすことにする。しばらく休むと、再び国道の歩道を歩き、近鉄の跨線橋を渡る。今井町は、室町時代末期から続く寺内町である。称念寺という浄土真宗の寺を中心に周りを濠で囲った町である。江戸時代には活発な商業活動で巨万の富を築いた。今でも当時の町家が多く残っており、もちろん、21世紀の世だから、余計なものも目に付くが、人々が実際に生活しているのだから当たり前である。むしろ、今までよく保存していることに感心すべきである。

【終章 2004年へ】

もっと飛鳥時代の世界にゆっくりしていたかったが、大阪で友人に会う予定があるため、そろそろ行かなければならない。大和八木駅から近鉄の急行に乗れば、大阪の上本町まで30分程度。特急列車のように前向きに座ることのできる快適な車両である、走りっぷりもいい。そろそろ21世紀にもどらねばならない。歴史の旅は終わった。

日本史の故郷へ②

【3 日本史の故郷にて】

高松塚古墳は彼岸花が満開だった。こちらの人には当たり前なのかもしれないが、白い彼岸花が珍しかった。古墳は、保存工事中らしく、工事の足場やビニールシートに覆われていたのが残念だった。有名な彩色壁画はすぐ近くの資料館で見ることができる。高松塚から路線バスに乗り橘寺を目指す。バスの車窓から天武・地頭天皇陵が見える。地図を見ると、一帯遺跡だらけで、ただならぬ地である
 橘寺を見るためにバスを降りた。この頃から小雨ではあるが雨が降り出した。私は旅の時には傘を持ち歩くことはほとんどない。雨男なのであるが、不思議と小雨で終わることが多い。これまでに行動に支障があるほどの雨が降ったのは福井で1度あったきりである。
 橘寺は、聖徳太子が自らの誕生の地に作った寺である。創建当時は今よりももっと規模の大きな寺であったそうだ。ここでの一番の見物は、二面石という石で、善悪2つの顔が向かい合わせに彫られている。人の心の2面性を表したものであろう。
 雨が激しくなったので、橘寺近くのコンビニエンスストアでビニール傘を買う。私が買った傘が最後の1本であった。レジでお金を払っていると、おじさんがやってきて、傘はないかと店員に聞いていた。きまりが悪いので、そそくさと店を後にする。 
しばらく歩くと、板葺宮跡に着く。跡とは言っても、草地の所々に規則的に杭が打っているだけである。おそらく、発掘調査の跡だろうと思われる。板葺宮とは、皇極天皇・斉明天皇(女帝・同じ人物が2回天皇になった)時代の宮殿である。1500年近く前の歴史の舞台である。しかし、目を閉じると大化の改新の発端となった蘇我入鹿の暗殺事件の様子がありありと浮かんでくる。これが、史跡を旅する面白さである。いつの間にか中大兄皇子(のちの天智天皇)になりきって傘を剣のように振り回していた、近くにいた親子が後ずさりする。どうも、歴史上の人物にのめりこみすぎる悪い癖が出てしまったよう
だ。
そろそろ腹がへってきた。近くに店を見つけ、おすすめの煮麺(そうめんを温かい汁で食べるもの)と柿の葉寿司を食べる。素麺は、関東風の汁で食べると汁の味に麺が負けてあまり美味しくないが、関西風の汁だととても美味しい。
店を出ると、雨が上がっていた、岡寺へ向けて、坂を登る、今度は傘を持て余す。
岡寺は、だいぶ坂を上ったところにあった。急いで登ったので、ひどく汗をかいた。朱塗りの門が美しい。鐘を自由について言いそうなので、1回鳴らしてみる。奥の院の石窟の中の優しい顔をした仏様が印象的だった。
車道を歩いて山を下り、石舞台古墳に行く。この古墳の被葬者ははっきりしないが、飛鳥時代、聖徳太子と並ぶ政治家、蘇我馬子ではないかという説がある。とにかく、土に覆われていない不思議な古墳の謎について考えるのは楽しいものだ。さすがに疲れてきた、古墳見学を早々に切り上げて、バス停に座り込んで一休みする。
橿原神宮駅行きのバスは混んでいて座れなかった。再び小雨が降ってきた。次の目的地は飛鳥寺である。飛鳥大仏は日本最古の大仏である。面長で優しげな大仏である、奈良の大仏よりもいい表情をしているなと思った。寺の外に首塚というものがある。蘇我入鹿の首がここに埋められているそうだ。真偽のほどはわからないが、歴史の残酷さを感じながら手を合わせる。
この後、万葉文化館で、絵を鑑賞し、バスで橿原神宮駅前に出て、そこのホテルに泊まった。

世界のビールを飲む~Grolsck(オランダ)

Photo_24

【種類】        ピルスナー
【アルコール度数】 5パーセント
【原料】        麦芽 ホップ 
【輸入業者】     クアーズ・ジャパン

 日本のビールは、オランダの影響が強いそうだ。明治時代、オランダから輸入した機器を使用して日本のビール製造が始まったそうだ。そのせいか、すっきり系の日本人好みの味である。オールモルトビールでありながらさわやかで軽い味に仕上がっている。緑色の瓶とスイングトップ式の蓋がおしゃれである。

日本史の故郷へ

 今回も過去の紀行文を掲載します。2004年9月に、奈良県の明日香・樫原を旅したときの記録です。

【 1 2004年からの旅立ち】

 2004年9月17日、クルマに旅の荷物を積んで出勤した。仕事を終えると、クルマをバスターミナルに預けて、近鉄の大阪行き高速バス「シーガル号」に乗る。運転手さんの関西弁を聞いたとたん、福島県にいながら別世界に入ったかのようだ。関西弁は人を楽しくさせる不思議な力を持っている。バスは、常磐道から一旦国道6号線に下り、磯原・高萩・日立でこまめに乗客を拾っていく。バスならではの小回りのよさではあるが少々まだるっこしい。常磐線の普通列車なら1時間10分ほどのいわき~日立間をおよそ2時間かけて走る。 再び常磐道に乗り東海PAで休憩をする。睡眠薬を飲むと仕事の疲れもありたちまち眠ってしまった。
 身体が左右に揺すられて目が覚めた。カメラマンがやるようにカーテンをかぶって外を見てみる。首都高速6号線の駒形あたりだろうか?このあたりは細かいカーブが続く。昼間は醜いと思っているビル街が深夜は明かりのついた窓が満天の星空のごとく見え美しい。両国、箱崎のJCTでもう一度大きく身体が揺すられて都心に入る。首都高速のすぐ向こうに見えるビルのオフィスでは、0時過ぎなのに、まだ灯りがこうこうと点っていて仕事をしている姿が見える。首都高速3号線に入るとまもなく六本木だ。真下の交差点にはたくさんに人が信号待ちをしている。私のような田舎育ちにはまぶしすぎる光景だ。用賀の料金所まで起きていようと思ったが、いつの間にか眠ってしまった。
目が覚めると滋賀県の名反道栗東付近を走っていた。高速バスでこんなに眠ったのは初めてだ。京都でおよそ3分の1の乗客を降ろすと再び名阪道に戻り、京都府と大阪府を分ける天王山をトンネルで越える。午前6時過ぎだが、交通量は多い。 梅田で乗客を降ろし、さらに身軽になった。一瞬だけ御堂筋のイチョウ並木が見える。寝起きの目にイチョウの葉の緑が優しい。
 
【 2 飛鳥時代へGO!】

まだ閑散とした午前8時前の近鉄の阿部野橋駅から、南大阪線の橿原神宮行きの電車に乗る。大阪市南部の住宅地を進む。大和川を渡ると少しずつ畑も見えてくる。古市を過ぎると山の中という雰囲気だ。しばらくして奈良盆地に入る。二上山が見えてくる、さほど高い山ではないが、存在感がある。いよいよ古代史のふるさとに入ることになる。
橿原神宮駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって飛鳥路へ踏み出すことにする。吉野方面への近鉄の電車は30分くらいあいているので、その間に朝食をとる。
 吉野行きの各駅停車で3つ目の壺阪で下車して、奈良交通のバスに乗り換える。下半分が緑、上半分が白で、鹿の絵が描かれている可愛いデザインのバスである。バスは山道を登り、15分ほどで壺阪寺に着いた。
 寺に入ると、美しい三重塔がある。長年の風雪にさらされて、風格があってとても好ましい。本尊の千手観音は力強い姿である。このお寺は目のご利益があるようで、メガネを収める箱がある。私も近視、乱視、斜視と三拍子そろっているので、使い古したメガネを持ってくればよかったと思った。
 再び壺阪駅に戻った。近鉄の電車はまた30分くらいあいていたので、駅前のタクシー営業所に声をかけた。まもなく戻ってくるクルマがあるというので、少し待ってタクシーに乗った。普段はタクシーに乗ることがほとんどない私だが、結果的にはこれが大正解で、歴史好きの運転手で、高松塚古墳までの15分ほど、飛鳥時代の歴史談義でおおいに楽しかった。

生徒会役員選挙

 昨日、私たちの学校で生徒会役員選挙があった。即日開票が行われ、今朝投票結果が発表された。私の学級の3名の生徒は全員立候補した、ポスターのデザインを工夫したり、昼休みに各教室を回って選挙運動をしたり、立会演説会での演説の練習を頑張ったりした。結果は2名が当選、1名は惜しくも落選した。みんなできることはやりつくして頑張った。できることなら全員当選させたかったがこればかりはどうにもならなかった。落選の生徒は涙を流して悔しがっていた。当選した生徒も落選した生徒に気を遣っていた。

 当選した生徒も、これに慢心することなく、生徒会活動だけでなく、普段の学校生活や学習にもっと頑張るように諭した。残念ながら落選した生徒には、これに懲りることなくまたチャレンジしてほしいと励ました。

 それぞれの生徒にとって貴重な経験になっただろう。今日の3人の生徒達はいつもより大きく見えた。こんな日の放課後は少し気分がいい。担任冥利に尽きる1日だった。

本郷焼と会津の休日

私はここ数年陶磁器に興味が出てきた。笠間(茨城)や益子(栃木)など、陶磁器で有名な町を訪れて、気に入った器を見つければ買って帰ったり。昨年冬の台北(台湾)の故宮博物院では、宋~元の時代の磁器の展示が何より面白く、実質6日間の台湾滞在中2度も故宮博物院に足を運んだ。土の質感、釉薬のかもし出す不思議な色合い、少々じじむさい趣味かもしれないが、私にとっては大切な趣味になりつつある。

 今日の福島県会津地方は本格的な雪になった。郡山市と猪苗代の間にある中山峠の登りにかかると本格的な雪になってきた。私のクルマはスタッドレスタイヤに交換していたが、夏タイヤでは相当注意が必要だ。磐梯町から会津盆地に向かって坂を下ると雪もやんできた。会津若松市街を抜けると、間もなく会津美里町に入る。本郷という小さな市街地があり、ここが陶磁器で有名な本郷である。本郷焼の歴史は、1593年、若松城主の蒲生氏郷が播磨国(現在の兵庫県瀬戸内海側)から職人をり呼び寄せたのが始まりとされる。本郷焼の特色は「飴釉」という飴色で光沢を持っている釉薬を使用するのが特色である。本郷焼ならではの器に、福島県会津地方の郷土料理であるニシンの山椒漬けを作るのに使われた「ニシン鉢」という四角い鉢がある。窯元に行って陶器を見る。飴釉のつややかで深い瑠璃色に魅入られる。湯飲み茶碗を2つ買う。これは私用ではなく、知り合いの人にプレゼントするためのものである。アットホームな窯元で、お茶を飲みながらコタツを囲んで他のお客さんとお話を楽しむ。

 本郷の町外れ、阿賀側(大川)の堤防近くに温泉がある。まだ午前中だが温泉に入ってみる。塩化物泉でかすかに海の香りがする。海からはるかに離れているが、この香りにはとても癒される。お昼は芦ノ牧温泉駅の近くにあるラーメン屋さんに行く。煮干と鶏でしっかりだしをとったスープは、あっさり系で飽きが来ない、それにコシのある太麺、なかなか美味しかったです。

 その後は、会津若松市内に入り、戊辰戦争の折、白虎隊士の少年達が自刃した飯盛山や滝沢本陣を見た。

いつのまにか師走

 今年も残すところあと1月、あっというまに年末になってしまいました。今年は11月後半は連年より暖かく、あまり冬が来たと言う実感がありませんでしたが、昨日あたりから寒くなってきました。いよいよ風邪が流行するシーズンになってきました。そういう私も今日は風邪気味で外出は控えていました。

 12月、またの名を師走。1年の収めの月です.最後の1か月は一番慌しい1ヶ月になりそうです。皆様もどうぞ体調に気をつけてください。

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