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大阪・京都・神戸 私の三都物語 ⑤

【5 平清盛の夢の跡(上) 12月29日】

 今日は平清盛と平家の人々の足跡をたどりながら神戸を歩いてみたいと思う。阪神電鉄梅田駅から普通列車で西へと進む。阪神電車に乗ったらぜひ普通列車に乗って欲しい。駅と駅の間が短い阪神電車では、普通列車の加減速性能を高めることが肝心である。軽やかな加速は特筆できるものである。武庫川駅で列車を降りる。この駅はその名の通り武庫川に架かっている橋の上にプラットフォームがある。その川向こうの土手の下に婿が和戦の乗り場がある。2両編成の電車に乗り込むと小さな駅を2つ過ぎると終点の武庫川団地前駅に着く。わずか1.7キロメートルのミニトリップであるが、これで阪神本線、似審査河川を含めて阪神電鉄線は全て乗ったことになる。大手私鉄では、関東地方の京浜急行、相模鉄道に次いで3社目になる。
 武庫川団地前駅付近は高層アパートなどもある住宅地で、駅前にあるスーパーマーケットは既に開いて買い物客がいた。駅前を少し歩いて折り返しの電車に乗る。再び武庫川駅に戻り、更に西に進む。阪神沿線は工業地帯と住宅街、商業地域が混在していて、おおむね庶民的な雰囲気の地域が多いが、香枦園駅周辺や芦屋駅周辺は落ち着いた高級住宅地になっている。神戸の市街地に入ると地下に入り、神戸の商業の中心三ノ宮駅、南京町が近い元町駅を過ぎると、会社名が神戸高速鉄道に変わる。市街中心部西端近い新開地駅で降り、有馬温泉行き電車に乗り換えて湊川駅で降りる。
 湊川駅を出ると、広い公園がある。この公園を湊川公園という。このあたりが、平清盛が1180年に造営しようとした福原京の跡地である。清盛は、宋(当時の中国の国号)との貿易拡大、そのための海洋国家作りを目指していた。それだけ貿易による利益が大きかったのだろう。そのため、貿易の拠点として大輪田の泊を整備し、政治の中心を大輪田の泊を見下ろす福原に移転しようとした。しかし、1180年6月に安徳天皇が福原に入り、同年11月には安徳天皇が平安京に戻っているから、わずか半年ばかりの都だし、あまりにも長い時間がたってしまった。当時を偲ばせるものは何一つ残っていなかった。僅かに地名だけが福原町といったが、そこは繁華街になっていて、朝から風俗店の客引きがいた。「お兄さん、いい娘がいますよ」などといわれても、こちらは清盛を偲びながら歩いていたのだから気分がぶち壊しだ。その後、湊川神社まで歩く。ここは清盛の時代から150年後、南北朝時代の初期、北朝(室町幕府)側の足利尊氏と南朝(後醍醐天皇)側の楠木正成の間で湊川の戦が行われた。楠木正成は戦死したが、後に彼を祀る神社として、湊川神社が建てられた。この神社の一角に水戸黄門こと徳川光圀の像がある。彼が編集した「大日本記」の中で、楠木正成を中心の代表として取り上げた縁だろう。
 高速神戸駅から須磨浦公園行きの電車に乗る。西代から山陽電鉄線になる。地上に出ると神戸郊外の住宅地になり、やがて北に山、南に海が迫ると須磨浦公園駅に着く。ここは古くから知られた景勝地で、源平の戦いの一の谷の古戦場がある。まず、上から眺めてみたいと思い、駅から出ているロープウエィに乗る。ぐんぐん上に上がるにつれて、海岸や遠く神戸市街地まで見えてきてなかなかの絶景であったが、ロープウエィを降りて、古めかしいレストハウスでジュークボックスなどをいじっているうちに霧が出てきた。眺望は望めそうも無いが、せっかく一番奥までの往復切符を買ったので、乗り物を楽しむことにする。次の乗り物はカーレーターといい、公園にあるローラー式の滑り台の上を果物や野菜を入れる籠に椅子を取り付けたような物に乗って山を登っていく。上下にがたがたと揺れて乗り心地は良くないが、私はこのような乗り物に乗るのは初めてなのでとても楽しい。その次は、谷の向こう側にある遊園地までのリフトである。今日はすこぶる客が少ないらしく、ロールウエィは私の他には男性2人組、カーレーターに乗ったのは私だけで、そのため、私を乗せる為に全ての籠を動かした。リフトも、私のためだけにモータを入れた。古めかしいリフトは、今やスキー場でも珍しいシングルリフト(1人乗り)である。たいていのスキー場では、ペアリフト(2人乗り)やクワッドリフト(4人乗り)である。私はスノーボードをやるから、リフトには乗りなれているが、リフトで山を下りた経験は無い。前につんのめって落下しそうで怖い、リフトの棒をもつ手に力が入る。中央部を過ぎるとリフトは上昇をして、遊園地に付く。サイクルモノレールや、ミニカーなどが人待ち顔で佇んでいる。これは懐かしい。私が小学生の頃行った、昭和時代の遊園地である。最近このような施設はディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークに押されて全国的に苦戦しているというが、ここではどっこい生きていた。

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