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東海地方の私鉄と信長の足跡をたどる②

【2 近鉄内部・八王子線】

 名古屋駅を出て、駅の西口にあるホテルに荷物を預け、いよいよ東海地方の私鉄めぐりを始める。はじめに、近鉄で四日市まで出る。地下の近鉄名古屋駅から伊勢中川行きの急行列車に乗る。間もなく地上に出ると右にJR関西本線の線路が見える。近鉄のほうが列車の本数も多いし、列車の編成も長く優勢に見える。急行列車だから駅を次々と通過していく。気持ちのいい走りっぷりだ。弥富を過ぎると木曽川の長い橋を渡る。その先は三重県、伊勢国と言ったほうがしっくりくるか。ここは木曽川と長良川に挟まれたきわめて狭い島で、その名も長島という。戦国時代、長島の願証寺を中心に一向宗(浄土真宗)の勢力が大きな力を持ち信長を散々苦しめた。

 今度は長良川を渡ると桑名に着く。桑名駅を出て間もなく、鉄道橋とは思えない細くはかなげな橋が列車の上をまたぐ。これが今日の夕方に乗る三岐鉄道北勢線である。だんだん家が建て込んで四日市に着く。四日市は、私などの世代は、大気汚染による公害病の代表例として「四日市ぜんそく」を社会科の時間に学習したから、イメージが良くないが、これから四日市市内を走る近鉄のローカル線2本に乗る。

 ここで、「軌間」という言葉が問題である。鉄道とは2本のレールの上を車輪で走る乗り物である。軌間とは、2本のレールの感覚である。どんな鉄道でも軌間が一定と言うわけではない。JRの新幹線、京成電鉄、京浜急行、近鉄の大部分、阪神、阪急などは1435mm.の標準軌(世界の多くの国が採用している)。JRの在来線、東急、東武、西武、小田急、名鉄、南海などの日本の多くの鉄道は1067mm.の狭軌を採用している(他に、台湾、フィリッピン、インドネシア、赤道以南のアフリカ)。これよりも狭い軌間の鉄道は日本ではほとんど廃止されてしまったが、わずかに三重県に3路線が残っている。これを一気に乗ろうと思う。

 Photo

 内部・八王子線乗り場は改札口を出て、長い通路の先にあった。ちょうど電車が到着したところで、1両ごとに黄色・オレンジ・ピンクと異なった色に塗られたカラフルな3両編成の電車から思いがけず多くの人が降りてきた。私が乗り込んで見るとやはり小さい。幅で見れば路線バスより狭いかもしれない。1人崖の座席が通路を挟んで並んでいる。四日市を発車すると住宅地の中を走る。内部線と八王子線が分岐する日永駅はアルファベットのAの字のような変わった形をしている。この駅を出発すると右へゆっくりと急カーブを曲がると八王子線の終点の西日野、わずか3駅の小さな旅だった。
 
 西日野駅は小さな川の前にあった。この川が曲者で、かつてはその名の通り八王子まで延びていたこの鉄道を西日野止まりにした犯人である。1974年の大雨のあと、ここから伊勢八王子までの区間が廃止になったのである。この後、内部線に乗り換えるには、この電車で日永まで戻ると内部線の電車に乗り換えることができるが、少し冒険をして、日永の南隣にある南日永駅まで歩いてみようと思う。時間は16分間、歩行距離はおよそ1.3km.、際どいが茶連にしてみようと思う。川を渡り、四日市南航行の入り口にたどり着いたときには、すでに7分が経過していた、残りの距離は半分以上ある。ここからの直線は競歩の選手のごとく猛烈な勢いで進む。11分経過、踏切が見えてきた、これで間に合いそうだ。結局14分かかって南日永駅に着いた。今度の電車間エメラルドグリーンに塗られた電車であった。だんだん田が見えてきた。福島では田植えはこれからだが、こちらでは田植えは既に終わり、苗が風に吹かれて気持ち良さそうにしていた。

 終点内部駅は国道1号線と、おそらく1号線の旧道である道に挟まれて身を縮めているようだった。すぐ近くに石碑があり、見てみると「東海道」とあった。写真の手前側の狭い道がかつての東海道であったそうだ。

Photo_2


 

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