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192円

 今夜、我が家の近くのガソリンスタンドの前を通りかかったら、ハイオクガソリン1リットル192円(レギュラーガソリンは182円)に値上げされていた。6月末が178円だったから、1リットルあたり14円の値上げになる。1回の給油量がだいたい45リットルだから、1回満タンにした場合、以前より630円高い8640円くらいになるのだろうか。私の場合、非常に恵まれた条件で、通勤が自転車でも可能な範囲で、徒歩や自転車で日常的な買い物が間に合い、徒歩圏内にあるバス停で市街地中心部へのバスが1時間あたり3本ある。しがたって、今あるクルマを廃車にするという選択肢も取れるし、使用を極限まで減らしてガソリン代への負担を減らすことも可能だ。しかし、都会の人には想像もつかない環境で生活している人もいる。公共交通機関の無い、あるいはほぼあてにできない地域で暮らしている人もいる。そのような人はどんなに高くなってもガソリンを使わなければならない。
 もっともこの問題はガソリンだけではない。私たちの身の回りから石油製品が消えたらどうなるか?今日の授業の中で、ある生徒の持ち物の中から石油製品を次々と挙げていった。まず衣類、合成製品が次々と消えていって、残ったのは木綿のTシャツと下着だけ。バッグも消え、シャープペンシルも消え、はさみは刃だけになり、割と物持ちだった彼は一気に物無しになってしまった。つまり、それだけたくさんの製品が現在の石油製品の高騰の影響を受ける。その他に、このクラスの生徒が好きなラーメンを例に、トラックや貨物船の燃料コストも上がることで、食料品、日用品などあるゆる物の物流コストが上がり人々の生活に影響が出ることも説明をした。
 いずれにせよ、この原油価格上昇がそろそろ収まってくれないと、弱い立場の人から生活が脅かされていき、ひいては消費が減り、景気を押し下げる原因にもなりかねない。今年の冬もこの状態であれば、自宅で凍死する人が出かねないと心配している。

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コメント

こんにちは。いろいろと調べていたら、鮭川のことを書いてくださっている記事にたどり着きました(笑)。
出身者として、とてもうれしいです。
あっ!ものすごく田舎ですけれど、結構かわいい子もいますよ(笑)。
機会がありましたら、また遊びに来てください。

だすさん

 はじめまして。鮭川村出身の方ですか。山形県は隣県でありながら、最近まであまり旅したことはなかったです。今年秋にでもまた行ってみたいと思います。

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