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七夕の夜はライトダウン

 以前、夜の地球を人工衛星から撮影した写真を見たことがある。日本をはじめ、韓国、台湾、中国の沿岸部、東南アジア、西ヨーロッパ、アメリカなど人口の多い国や先進国は町明かりが宇宙からでもくっきり見えた。もしかしたら、人類は地球上から真っ暗闇を無くしてしまうかもしれない。そんなことを考えてしまうほど明るいのである。
 明るいことは悪いことではない。人間は真っ暗闇では行動が制約される。もし、たいまつやろうそく、石油ランプや白熱電球、蛍光灯から発光ダイオードにいたる一切の照明器具がなかったとしたら、私たちの生活はいったいどうだっただろうか、考えただけでぞっとする。
 便利ということは、裏を返せばそれだけエネルギーを使い、地球に負担をかけていることにもなる。残念ながら私たちは地球を完全に離れて生きていくことは難しいし、人間のエゴだけで地球をおかしくしてしまっていいはずはない。私たちはエネルギーを使い、便利さを教授しながら、地球の環境のこと、地球の未来の住人(人間も含むし、人間以外の生き物ももちろん含む)のことだって考えなければならない。そのために、日本政府をはじめとする「チーム・マイナス6%」では、「クールアース・デイ CO2削減ライトダウンキャンペーン」を行っている。具体的には、7月7日の20時から22時まで、全国のライトアップ施設などで消灯を実施すると言うものである。
 私たちもこれに同調し、たまには消灯生活をしてみるのも楽しそうである。周囲の家がいっせいに消灯すれば、普段は見えない星もきっときれいに見えるだろう。家族や友人と電気を消してキャンドルを囲んでみるのも楽しそうだ。もちろん一人でキャンドルの灯りを眺めながら過ごすのも悪くはないだろう。テレビも消して虫の音やカエルの鳴き声に耳を傾けたっていい。こういうことは我慢をするのではなく、新しい楽しみを見つけるつもりで行ったほうが幸せになれるし、無理なくできる。私も明日は電気を消し、テレビもパソコンも消し、星を眺めたり、夜の風に吹かれたりしてみるつもりだ。

「チーム・マイナス6%」ホームページ
http://www.team-6.jp/index.html

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