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自殺予防週間(9月10日~16日)

 さて、クイズです。年齢、性別の死亡原因についてです。男性の20~44歳、女性の15歳~34歳で最も多い死亡原因はいったい何でしょうか?

 正解は自殺です。このほかの年代でも、自殺は日本人の死亡原因の上位になっています。そして、日本は残念ながらG8諸国の中でも2番目に自殺者が多い国となっています。現在の日本では1年間に3万人以上の人が自殺によって尊い生命を絶っています。そしてその数は増加傾向にあります。ひょっとしたらあなたの家族、親族、友人、同僚の中にそのような人がいるかもしれません。当たり前のことですが、人はより良く生きたいと願っている。それを自ら絶ってしまう本人の無念さ、家族や周囲の人への衝撃の大きさ。私は友人の一人を自殺によって失っています。親友と言うわけでない、浅い付き合いの友人だったが、その人の自殺の知らせを聞いたときには、足が振るえた。その後も機会あるごとに何もできなかった自に後悔の念を抱いた。これが家族や近い親類、親友だったらいったいどれだけの衝撃の大きさだろう。

 最近、フィンランドなどでは自殺を防ぐ取り組みが功を奏しつつあるそうです。私たちでもできそうな取り組みに山王になりそうな資料として、日本政府の共生社会政策統括官ホームページより、「自殺予防のための行動~3つのポイント」を書き写してみました。

○周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける
  家族や仲間の変化に敏感になり、心の悩みを抱えている人が発する周りへのサインになるべく早く気づきまし ょう。
  「手を差し伸べ、話を聞くこと」は絶望感を減らすための重要なステップです。時間をかけて、できる限り傾聴し ましょう。
  話題をそらしたり、訴えや気持ちを否定したり、表面的な励ましをしたりすることは逆効果です。相手の気持ち を尊重し、共感しましょう。

○早めに専門家に相談するよう促す
  心の病気の兆候があれば、本人の置かれている状況や気持ちを理解してくれる家族、友人、上司といったキ ーパーソンの協力を求めましょう。

  治療の第一歩は、相談機関、医療機関の専門家への相談から始まります。キーパーソンと連携して、専門家 への相談につなげましょう

○温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
  身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声をかけて、あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。
  自然に応対するとともに、家庭や職場での体や心の負担が減るように配慮しましょう。 
  必要に応じ、家族と連携をとり、主治医に情報を提供しましょう。

 あなたの周りにSOSを発信している人はいないでしょうか?もしあなたに余裕があれば見渡してください。そして、ひとりでも1度しかない人生を希望を持ってい来ることができるようになることが私の願いです。

~詳しくは 日本政府共生社会政策統括官ホームページ~
  http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html

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コメント

きのうやえもんと、女性は自殺すればよかった?
でも、死亡する?
それでゆずが予防ー!

よくないよ…

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