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 この時期になると、テレビや雑誌などで紅葉(黄葉も含む)が特集されることが増えるし、実際に見に行く人も多いと思う。私も紅葉を見に行くのは好きだし、山が多い福島県は紅葉の名所と言われる場所もたくさんある。しかし、息を呑むような素晴らしい紅葉に出会った人はあまりいないのではないかと思う。紅葉は見ごろの時期がごく短いし、その年の気候によって見ごろの時期が変わる。だから、○○の紅葉の見ごろは□月×日ごろとガイドブックに書いてあっても当てにならないことが多い。それだけに、息を呑むような美しい紅葉に出会ったときの気持ちは最高のものである。
 そんな気持ちを味わったことが1度だけある。福島県の桧原湖の湖岸で見た黄葉である。たまたま平日に休みが取れたときに行った。このときの黄葉はとても鮮やかだった。黄色どころじゃない、私には黄金色に見えた。紅葉は、あたり一面紅になるよりも、黄色や茶色、緑などとの色の組み合わせが絶妙になったときが一番美しいと思うが、黄葉はある程度ボリュームがないとつまらない、このときは湖の水面と空を除いて一面の黄金色になった。その黄金色も、発色が中途半端でもなく、茶色がかかっているわけでもない本物の黄金色だった。おそらく、その日しか見ることのできなかった本物の黄金色だったと思う。私はこの世のものとは思えない美しさに見とれた。その美しさは言葉にできない、「!」と表現するしかない美しさだった。
 今日は福島市から国道115号線を猪苗代方面に向かった。土湯温泉を過ぎたあたりから紅葉が美しくなってきた。土湯峠を通る旧道に入ると一層美しくなった。紅の方はやや見ごろを過ぎているものもあったが、紅、黄色、茶色、緑の織り成す風景はやはりきれいだった。残念なのはカメラを忘れてしまったこと。もし明日も可能なら安達太良山方面に出かけようと思う。もちろんカメラを持って。

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やえもんが紅葉したの?

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