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まずは衝撃の映像から

 まずはこの映像をご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=2v_JA5bYXHY

 この映像を見ると高速道路の本線上であることがわかります。そこを逆送するクルマ。あってはならないことです。この映像の案件も、ひとつ間違えば大惨事になりかねない危険な状態でした。交通事故の死者が減少し、昨年は5000人を割り込んだそうですが、喜ばしいニュースの一方で、新たなタイプの事故として、高速道路等での逆送による事故が増加している。西日本高速道路(NEXCO西日本)管内では、1年間におよそ400件の逆走事故は発生している。それによる死者もほぼ毎年出ている。特徴的なことは、すべての事故の総数では65歳以上の高齢者の占める割合がおよそ5%なのに対して、逆走事故ではおよそ45%を高齢者が占めていることである。
  
 福島県内の東北自動車道で今月5日におきた逆走事故では、92歳の男性の運転する軽自動車が東北自動車道下り線を12kmにわたり逆走、これを避けようとした乗用車のドライバーが鼻の骨を折る重傷を負った。事故後の取調べでこの男性は、高速道路を走っていることを認識していなかったそうだ。11日の首都高速での逆走事故でも、逆送をした男性も物忘れがひどくなっていたという話もあるそうだから、認知症などの問題を抱えていた可能性もあると思う。
 認知症がなくとも、例えばサービスエリアで仮眠を取って、起きたばかりの状態で運転したら、サービスエリアの出口を間違えて高速道路をを間違えてしまったという例や、うっかり降りるインターチェンジを間違えて、本線上でUターンしてしまった例などがあり、この問題は高齢者だけの問題ではないと思う。

 高速道路上での逆走事故は、速度が出ているため非常に重大な事故になりかねない。高速道路の本線上でのUターンなど非常識もいいところだが、そのような基本的なルールについてもっと周知を図る必要があるのではないかと思う。また、高速道路のインターチェンジやジャンクションなど、使い慣れた者にとっては非常に合理的にできているが、高速道路を走るのが初めての人、視覚、聴覚情報の認知などに癖のある人(もちろん、免許をとれる範囲内での話しですが)など、色々な状態の人が利用するので、わかりやすく、間違えにくいように改善する必要があると考えています。その中で注目されるのが、NEXCO西日本と日産自動車がIT等を活用した情報提供システムに関する共同研究を行い。その中で、逆走車を感知したら、カーナビゲーションの画面上でドライバーに注意を促すシステムである。予告なく突然逆走車が来るより、事前に情報をもらっているほうが、より的確に対応できるようになると思われる。

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