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睡眠時無呼吸症候群の検査 3 入院

 先日、市内の総合病院の睡眠医療センターで、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてきました。仕事を終え、自宅で夕食と入浴を済ませ、8時少し前に病院に入りました。私は乳児の時を除くと入院の経験がなく、非常に不謹慎ながら少しだけワクワクしていました。入院ライフを楽しむために、読みかけの本と任天堂DSも着替えや保険証を入れたバッグに詰めこんだ。
 入院するとすぐに体温、血圧の測定。少し緊張していたせいか血圧がやや高い。個室はちょっとしたビジネスホテルのようで、あまり病院らしさはない。本をバッグから取り出し、読もうと思ったその時、男性の検査技師の方がきて、トイレに行くように促した。トイレを済ませると、私の頭髪や頭皮にポマードのようなものを塗り始めた。次いで、頭部、胸部、腹部、指先にに次々とセンサーを付け始めた。この検査は、終夜睡眠ポリグラフィーといって、眠っている間の脳波、目の動き、睡眠の深さ、体位、血中の酸素濃度を一晩中測定することにより、その人の睡眠の状態や、問題がある場合その原因を探るためのものです。とにかく私はおよそ45分かかってあちこち電極やセンサーだらけの電気人間になった。電気人間になるとテレビの使用もできなくなり、部屋の照明を消して横にならなければならない。まだ9時30分でさほど眠くはないが、不思議なことにあっという間に眠ってしまった。どれくらいたったのか分からないが、看護師さんが枕元に来て、普通の枕から氷枕に取り換えた。体温で頭につけたポマードのようなものが溶け、センサーがずれないようにそうするということだった。いつもより2時間近く早く寝たので、目が覚めるのも早く、4時過ぎには目が覚めていたが、この検査は8時間測定しなければならないので、電極をつけたままじっとしている。幸い、ベッドは窓際にあるので、カーテンを少しだけめくって、横になったまま朝の空を見る。
 5時30分ごろ看護師さんがきて電極を外す。その後シャワーを浴び、7時ごろ退院した。病院の玄関を出た時、「ああ。これで自由の身になった」と感じた。たった一晩の入院なのに。結局持ち込んだ本は1ページも読むことなくそのまま持ち帰った。これからいったん自宅に戻り、すぐに仕事。あわただしい時間を過ごすうちに入院していたことはあっという間に過去の出来事になってしまった。

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コメント

お疲れ様でした!
結果がでるまでドキドキですね。
悪いところは早めに見てもらってくださいね。
この睡眠時無呼吸症候群も、大きな事故などにつながりかねません。無事何事もなくスルーするといいですね。

結果は30日にわかります。何ともなければいいのですが。いずれにせよ、体重は減らした方がいいということだと思います。

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