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東海道2010 その3

【8月11日 新潟県上越市→福井県敦賀市】

 名立谷浜SAを出発すると、再びトンネルの連続になる。そのトンネルの切れ目があると、右側に糸魚川(いといがわ)の市街地が見える。その後まもなく姫川を渡る。姫川は、その名に反して荒々しい渓谷を作る川だが、ここは河口近く、穏やかにゆっくりと流れている。糸魚川(IMEって、「いといがわ」を一発で変換できないんだ、「きむじょんいる」を一発で変換できるのに)を過ぎると飛騨山脈が高い崖となって直接日本海に落ちるようになる。いわゆる、親不知である。かつては道行く人を苦しめた難所であるが、ここを通るJR北陸本線も、北陸自動車道もほとんどをトンネルで難なく越えてしまう。難所、親不知を体験するなら国道8号線がお勧めである。北陸自動車道は、親不知駅周辺の短い区間であるが、海上を走る。磯の香りが車内に入ってきた。再び長いトンネルが連続する区間を走ると、いつの間にか新潟県から富山県に入る。

 朝日ICからは富山平野。広々とした景色が何とも心地よい。残念ながら上空には雲がかかって、剱岳や立山などの飛騨山脈の山々を見ることはできない。それにしても暑い。今日は日本海に台風があってフェーン現象が起きているのだろう。クルマに装備されている外気温計は37℃をさしている。エアコンは効いているのだが、フロントウインドウは暑くなっている。魚津インター付近で今日の行程のほぼ半分に達した。ここまで350km、ここから350km、先は長い、気を抜かずに運転したい。左側に現在建設中の北陸新幹線の高架橋が見えてきた。これが完成したら、東京都北陸地方の間の交通が一気に便利になるだろう。
 有磯海(ありそうみ)SAで4度目の休憩と昼食をとる。SAで食べるときはそばかカレーライスと決めている。待たされることはないし、がっかりすることもない。ここでは、売店などをゆっくり見て歩き、つごう1時間近い大休止をとった。それでもまだ12時前、順調に進んでいる。富山の市街地の南を走り、砺波(となみ)、を過ぎると山が増えてきた。富山県と石川県を分ける丘陵地帯である。丘陵地帯を抜けると金沢の郊外の住宅地を走る。北陸自動車道は、富山、金沢、福井の北陸地方の3つの県庁所在地のうち、金沢だけは市街地のごく近くを走る。もちろん、この3つの都市の中で金沢が最大の都市であることは言うまでもないが、ずっと山の中や田んぼの中を走ってきたから、ひときわ大きく見える。

 いつの間にか、日本海がすぐそこになった。アップダウンはないし、カーブもない、私はアクセルをさらに踏み込んでスピードをあげた、追い越し車線に移り、次々とクルマを追い抜いていく。空気の壁を突き破って前へ進んでいくこの感触、たまらなくいい。松林の中の安宅PAでトイレ休憩をとる。有磯海から安宅まで113.5kmあるが、ここを1時間2分で走破した。平均109.8km/h。私としてはなかなかのハイペースである。安宅といえば、歌舞伎「勧進帳」の安宅の関が連想される。私は携帯を取り出して、mixiのつぶやきに「今安宅にいます、勧進帳と偽って読み上げるための白紙を用意したのに、富樫という怖い関守はいませんでした」などとコメントを入れておいた。はたしてこれに返事を書いてくれる人はいるのだろうか。
 尼御前SAを通過すると、日本海から離れ、丘陵地帯を行く。地図帳では分からない細かい地形だ。福井北ICを過ぎて、いったん山が迫るが、福井ICを過ぎると、九頭竜川が作る細長い平地を通る。福井平野が尽き、武生ICを過ぎると、目の前に高い山が迫ってくる。風景もそれに従いひなびてくる。北陸3県のうち、他簿をして最も印象深いのがこの福井県だ。古くからの文化の中心である近畿に最も近いのに、胸を打つ寂しさがある。そんなところが私のメンタリティに会っているのだろうか。とにかく私はそんな福井県が好きだ。北陸自動車道はカーブとトンネルの連続で山岳地帯を走る。杉津PAで小休止をした後、次の休憩地点を賤ヶ岳PAに決めた。杉津から賤ヶ岳までは20分強でついてしまうが、そろそろ給油の必要が出てきた。
 

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コメント

車のたびって悠々自適名ところもありますよね。
それを楽しめるやえもんさんはやっぱり旅上手なのですね。
旅は心の栄養ですから。
私も旅をしたい今日この頃です。


これからの時期は、北東北が味わい深いです。十和田湖、八幡平、三陸海岸、男鹿半島、いいところがたくさんあります。

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