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基本的には悪くないんじゃない

ブログネタ: 「子ども手当」 率直に言ってどう?参加数拍手

 子ども手当が始まって3カ月近くになりますが、私は社会全体で子育てを支えていこうというこのコンセプトには基本的に賛成です。ただ、現金給付という方法はあまり上等な方法だと思いません。また、所得により給付に差をつけることは必要だと思いません。ということで、以下のように変えればどうでしょうか。

1 現金給付からサービス給付に変更する

 保育サービス、医療、教育など子どもに関するコストを充実させることにお金を使う。とくに、いまや夫婦共働きが常識になり、保育サービス(学童保育などを含む)の需要が多いのに、供給が追い付いていないようです。子ども手当の給付の部分でサービスを充実すれば、母親を家庭に縛りつけることはなくなり、良質な労働力の供給が増え、経済成長にも一役買うと思うのですがいかがでしょうか。また、保育サービスの充実で新しい雇用も発生すると思います。

2 所得により給付内容に差をつける

 現在の35歳(ちょうど子育て世代ですね)は、かつての35歳と比べると、年収が200万円下がっているなどという話を聞いたことがあります。所得が少ないことで、将来への不安につながり、子育てを躊躇させる原因にはなると思います。それを支援する意味でも所得の低い人を優遇する必要はあると思います。例えば年収いくらまではサービス給付のみ、いくら以下はサービス給付と「子育てカード」1万円、いくら以下は「子育てカード」2万円などというように差をつけていいと思います(これにより生活保護の母子加算は廃止となります)。この「子育てカード」は、商品券のようなもので、食料品(粉ミルクなどを含む)、衣料品、医薬品など、子どもが生活の中で使用するものに限って使用できるものです(学校の諸経費や塾の月謝などに使えるようにするのもありだと思います)。もちろん、親の酒代やパチンコ代には使えないようにします。


 お金をばらまくにしても、見境のない定額給付金(私は受け取りを拒否しました)などに比べれば上等な政策だと思いますが、上記のように改めれば、新たな児童へのサービスや、雇用を生み出すこともできると思うのですが、いかがでしょうか。

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