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寒空の下

 今日はとても寒い1日でした。現在の私が住む町の気温は-4.2℃です。暖房の効いた室内にいても、窓際は寒いです。外に出れば、動いていなければたちまち凍えそうな寒さです。しかし、このような寒空の下、屋外で寒さに震えながら過ごしている人がこの国にはたくさんいるのです。10年くらい前までのホームレスは、ほとんどが50歳代以上の中高年の男性でした。不景気や疾病、怪我により日雇い労働を続けられなくなり路上生活を強いられたと思われる人たちでした。21世紀にはいって徐々に増えたのが、20歳代~40歳代の若い男性のホームレスと、50歳代以上の中高年の女性のホームレスです。しかし、路上で夜を明かすようになる前の段階の、ネットカフェなどで夜を明かす(これらの方々も事実上ホームレスと言えるでしょう)人の中には、若い女性の方も含まれるそうで、もしかしたら既に若い女性の方が路上で夜を過ごすことが実際にはあるのかもしれない。

 現在失業している人、あるいは不安定な雇用を強いられている人は多い。いわゆる正規雇用の人だって、本当の意味での保証はないも同然である。それに加えて、家族のあり方や人間関係が変わり、救いを求める人を持たない人も多いだろう。自分に置き換えてみても、状況次第であり得ないことではない。これは、モニターの向こうにいらっしゃるあなただって例外ではないのだ。

 このように、住む場所を失った人が、最後の頼れるよりどころ、言い方を変えればセーフティーネットワークを整備することが、政府や地方公共団体だけではなく、社会全体で考えなくてはいけないことだと思う。私も何かできることはないか、考え、行動していかなかればならないと思う。1人でもこの寒空に屋外で過ごすことが減ることが私の願いだ。

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