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カエルの唄

 今年は原子力発電所の事故が起こったので、あまり外に出ることはなかった。しかし、暑くも寒くもないこの時期、家の中ばかりにいるのはあまりにもったいない。夜、風が原子力発電所の方から吹かない時をみはからって、少し散歩をしてみた。夜の散歩は大好き!別に昼間堂々と表を歩けないようなやましいことはないが、夜の住宅地や田んぼを、涼しい夜風にあたりながら30分くらい歩く。歩いているうちに心の底にたまったおりがすうっと抜けていくような気がする。久しぶりに夜の散歩をしてみると、いつのまにかカエルの唄があちこちから聞こえるようになっていた。中にはうっかりしたカエルなのか、どぶの中で鳴いているカエルもいる。そんなカエルの唄を聞きながら歩いた。原発事故以来、季節感がおかしくなっているが、カエルの唄を聞いたことでようやく元に戻りつつあるのかもしれない。

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コメント

少しはノンビリできるようになってよかったですね。確かに、震災以来季節感がかんじられなくなってますね。カエルの声ということは通常なら田植えがおわってるんですよね。
これから、ようやくですね・・息切れしないように復興にむかいましょうね。息切れしないようにエールおくります。

エムエムさん、いつも暖かいメッセージをありがとうございます。福島の状況は相変わらずですが、私たちもいつまでも気持ちを張り詰めてばかりではもたないので、このようにしています。先日のようなくだらない政争をやめて、日本が一丸となって事態の収束をはかることを希望します。

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