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たくさんのハートに触れる

 3月11日に東日本大震災が発生した。明日で震災から2カ月になるが、この2カ月の間に本当に色々なことがあった。これまで体験したことのない災害の前に、人間の無力さを感じたこともあった。棚が空っぽになったコンビニエンスストアを見て、私たちの便利な生活がいかにもろい基盤の上に立っているものかを思い知った。福島第一原子力発電所の事故以降、見えない放射性物質の恐怖を改めて思い知った。放射線量の高い福島県の中通りに乳幼児や妊婦が残っているのは本当に心配で気の毒であった。原発の周辺から疲れ切った表情で避難してきた人たちを目の前にして、何もできないことにいらだったこともあった。嬉しいことと悲しいことを比べれば、圧倒的に悲しいことが多かった2ヶ月間であった。それだけに嬉しいことはより印象に強く残った。
 避難所になった学校の体育館で、生命の危険にさらされ、これからのことで不安がいっぱいだったはずの避難者の方々は、おおむね規律を守って生活をしていた。このことは諸外国のマスメディアでも報道され、驚きをもって受け止められた。そして、寒くてプライバシーのない状況の中で、私たちへの感謝の言葉を忘れなかった。このことは特筆されてよいことだと思う。そして、私自身にも、震災発生当日から安否を気遣うメールが多数寄せられた。普段疎遠になっている友人も。私のことを忘れないでいてくれた。目の前が真っ暗になりそうな日々、友人たちにどれだけ励まされたことだろう。そして、市役所職員として働く弟は自分の職責を果たし、妊娠している義妹と2歳の甥を抱える弟、は自分の家庭をしっかりと守る姿は私の眼にとても頼もしく映った。この兄弟はむかしからそうだったけれど。そして、避難者の対応にそれぞれのもてる力を発揮した職場の仲間たち。このような状況でもプロフェッショナルに徹した姿はr一派だったと思います。そして、福島のためにチャリティーパーテーィを開いてくれた友人、これから岩手県の被災地にボランティアとして入る友人。ほんとうに数えきれれれないくらいのたくさんの人の暖かいハートに触れた2ヶ月間でした。

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コメント

本当に、同じ思いです。
とても大きなやさしさに支えられ、皆さんの頑張る姿に励まされ、導くその手に光を感じる、そんな2ヶ月間でした。
特に普段はあまり考えない自衛隊や諸外国の皆さんの存在はとても大きく、とても力強く感じました。ライフラインが途切れた中で全国の技術屋さんが復旧作業に取り組んでくれた姿は今でもよく覚えています。そして友人の励まし。どれだけ支えられたかわかりません。
これからもまだいろいろありますが、たくさんあったかい気持ちをいただいたので、これからを歩く力に代えて頑張れそうです。

やえもんさんも無理せず、でもみんなを力づけるやさしい光であってください。

そう思います。

実はまっきーさんは自分が思っている以上にまわりを明るくできる人だと思います。きっとまっきーさんに救われた人は多いと思います。私もそのひとりです。

たくさんの人に支えられた被災地、しかし、最後の決め手は、そこに住む人の気持ちだと思います。岩手、宮城、福島。この3県、ときには手を携えて、時には競い合いながら元気になりましょう。

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