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2012年4月の4件の記事

オレンジの地球儀

 少し前の話だけど、とても懐かしい人に会った。彼女はは高校時代からの友人であり、ライバルであった。ライバルと言っても学業の成績やスポーツではない。第一、学年が違うし、彼女は理系、私は文系、成績を競おうにも接点が無かった。スポーツも男女が同じ土俵で競うのも無理がある。それでは、何を競ったライバルかというと、ダジャレの腕である。高校を卒業後、彼女は故郷に残り、私は故郷を離れたが、それでもずっと良い友人だった。しかし、彼女が結婚し、子どももでき、私も転勤で他の町に移ると、なかなか会う機会はなくなり、ここ10年ほどは会っていなかった。
 10年ぶりに会った彼女は、やっぱりあの頃と変わっていなかった。お互いに年齢を重ね、家庭や職場での立場は変わっていても、やっぱり私にはない感性と魅力をもった彼女の根っこの部分は変わっていなかった。そのことがとても嬉しかった。

 彼女と出会った高校時代、決していいことばかりではなかったが、瞳を閉じると色々なことが思い出される懐かしい時代、そんな時代を思い出しながらこの歌を聞いてみた。彼女や私と同じ福島県いわき市の出身であるクレヨン社の「オレンジの地球儀」を。

http://www.youtube.com/watch?v=cQcBmFD4PEA

いつの日にか

 私の故郷は福島県いわき市です。東北の最南端にあるこの町は、東北にしては珍しく冬でも温暖で、雪もほとんど振りません。緑の山と、きれいな水、温泉、エメラルドグリーンの太平洋があり、とてもいいところです。しかし、この町は現在危機に直面しています。それは、去年の3月11日に起きた東日本大震災により、沿岸部の久ノ浜、豊間、岩間などの地域に津波が押し寄せ、400人以上の人命が失われた。また、いわき市の主要産業である漁業も津波とその後の原発事故で壊滅的な打撃を受けた。いわき市の沖合は、黒潮と親潮がぶつかる潮目の海となっており、非常に豊かな水産資源に恵まれている。カツオ、メヒカリ、カレイ、ドンコ、サンマ、美味い魚が安く食べられた。もうすぐ新緑の季節、目に青葉、山ほととぎす、初ガツオの時期になる。何年先になるかは分からないが、いわきのカツオを友人たちと思いっきり味わいたいと思う。

安易な原発再稼働には反対します

 政府は関西電力大飯原子力発電所の再稼働を認める方向で検討しているそうだ。関西電力は原発依存度が高く、夏場の電力不足が予想されるためである。しかし、福島第一原子力発電所の事故の収束がまだであるうえに、原子力発電所の安全対策がされない状態での再稼働には反対である。今回の教訓が生かされなければ、また大きな事故が起こり、多数の人が故郷を失い、生活基盤を奪われ、健康への懸念を生じるような事態は何としても避けたいと思っている。

人生折り返し点

 去る2日に40歳になりました。人生80年の現在では40歳はまさに折り返し点、これからは人生の後半です。かつて孔子は「40にして惑わず」と言ったそうで、この歳を不惑というようになりました。40年、長いですよね、40年前の1972年の出来事は、札幌冬季オリンピック、あさま山荘事件、日中国交正常化など。流行した歌は「瀬戸の花嫁」「どうにもとまらない」。こうならべると、さすがに時の長さを感じる。当時の総理大臣の田中角栄は既にこの世になく、連合赤軍の永田洋子も獄中死した。
 すでに若くはない私だが、これから先の夢もたくさんあるし、やってみたいこともたくさんある。1度きりの人生、惑いながらもまだまだ楽しんでいきたい。これが人生折り返し点を過ぎたおっさんのたわごとでした。

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