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星の一生、人の一生

 今日は午前中家の掃除をして、午後から出かけた。最初に軽く昼食を済ませ、図書館に行って本を借り、駅前のプラネタリウムに行った。今日見た番組は「百万年後の星空」。星は、いつも空の同じ所で輝いているように見えるが、地球の歳差運動(コマの首ふりのように地球の回転軸が周期的に向きを変える運動)やそれぞれの星が固有の運動をしているので、実は星空はわずかずつであるが、その姿を変えている。たとえば、北極星と呼ばれる星は、周期的に変わり、およそ1万年後ははくちょう座のデネブが北極星になる。100万年後の星空は、現在の星座は痕跡をとどめないほど大きく変わる。それでも現在明るい星が集まっているオリオン座は、100万年たって星の顔触れは変わってもやっぱり明るい星が集まっているし、プレアデス星団(すばる)は、やっぱり仲よく青い星が並んでいる。それでも大きく変わったこともあって、現在肉眼では見えないグリーゼ710というオレンジ色の星は、100万年後は非常に明るい一等星になっている。これはこの星が太陽に接近しているためである。

 100万年、私たち人間には想像もつかないような長い時間だけれども、宇宙にとってはあっという間の時間。人間って本当にちっぽけな存在だと思う。それでも、星を見上げればはるかに大きな存在を感じることができる。ちっぽけな人間の中でもさらにちっぽけな私は、そんなことを考えながら星を眺める。

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