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悲しい、本当に悲しい

 東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、濃度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で海に放出する考えを明らかにした。第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、東電は敷地内のタンクを増設して管理している。東電は、きのう原子力規東電は、漁業関係者などの了解が得られなければ海への放出はしないことを強調しているが、タンクの増設はいずれ限界に達する可能性があるだけでなく、敷地内に溜まり続ける汚染水の最終的な処分の方法は見通しが立っていない制委員会に対し、汚染の濃度を下げる処理をした上で海に放出する対策案を説明した。(福島中央テレビ)

 一昨年3月の原発事故発生以降、壊れた原子炉の核燃料を冷やすために大量の水が原子炉に注水され、それによって発生した汚染水が太平洋に放出され、深刻な海洋汚染をひきおこしてきた。事故発生から2年近くなった今でも、事故の収束の目処は立たず、このように汚染水が海に流され続けている。このような状況では、事故の収束、福島の復興は一体いつになるのか、見通しが一向に立たない。いや、もう駄目なのかもしれない、そんな予感すらする。もう故郷のことを諦めたほうが気持ちが楽になるのか、そんなことすら考える。

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