スバルXV インプレッション その1
2月にスバルXVが納車されて間もなく3カ月になります。走行距離も3500kmを超えました。まだあまり遠出はしていませんが、スタッドレスタイヤ、標準装備の夏タイヤ、両方での走行を体験し、エンジンやミッションの慣らしを終え、高回転までエンジンを回すこともしてみました。その結果、このクルマの特徴はだいぶつかめてきました。XVの購入を検討されている方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
○基本データ
グレード…2.0i-L アイサイト
カラー…サテンホワイトパール
メーカーオプション…なし
ディーラーオプション…ベースキット(サンバイザー、リアスポイラーあり)
パナソニック SDストラーダ(カーナビゲーション)
○基本情報
2011年11月に発表された4代目インプレッサのバリエーションのひとつ、このモデルでエンジンとCVT(リニアトロック)が刷新された。また、アイサイトと呼ばれるステレオカメラを用いたプリクラッシュセーフティシステムを一部のグレードに装備した。このモデルのインプレッサは、アイサイト(「ぶつからないくるま」というテレビCMをご存知の方も多いと思います)の効果もあり、好調な販売を記録した。インプレッサのSUVモデルとして2012年10月にXVが発売された。インプレッサに比べて地上最低高を上げ、悪路走破性を確保し、専用のエアロパーツでアウトドアにも都会にも似合うデザインにした。
次回は肝心の「走り」について感想を述べたいと思います。
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