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2013年6月の4件の記事

スバルXV インプレッション その5

【見た目で選んで何が悪い インテリアとエクステリア】

○インテリア

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 インテリアについては、ごくごく普通です。ベースとなったインプレッサスポーツと共通で、フォレスターとも良く似た感じのインテリアです。とくに豪華というわけではありませんが、手が触れる部分には柔らかい素材を使っていて、見ても触れても心地よいインテリアです。最初の写真はマルチインフォメーションディスプレイ。燃費や平均速度などの車両情報を表示することができます。インテリアの基本的な色づかいは、窓より下がオフブラックとシルバー、窓より上がライトグレー、シンプルな組み合わせですが嫌みのない配色だと思います。ただ、SUVという性質を考えると、シート生地やインテリアのパネルの一部にボディカラーの色を使うなど遊び心があってもいいかもしれません。

○エクステリア

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 基本的には、インプレッサスポーツの車高を上げて、ホイールアーチやボディ下部に黒いクラッティングを取りつけて、バンパーやホイールのデザインを変えただけのクルマですが、うまい具合にSUVらしいアウトドアイメージを出せていると思います。とくにホイールのデザインは気に行っています。

どっこい生きている浪江焼そば

 最近B級グルメが注目されている。静岡県の富士宮焼きそば、北海道の室蘭焼き鳥、山梨県の鶏もつなど、地域おこしにつながったものも多い。私が住む福島県では、B級グルメという言葉が誕生するはるか前に有名になった喜多方ラーメンなどは地域おこしにも役立った好例と言っていいだろう。近年では福島県浪江町の浪江焼そばがB級グルメとして注目を集めている。私もこれまでに数回浪江町を訪れて、焼きそばを味わってきた。しかし、東京電力福島第一原子力発電所事故により浪江町は警戒地域になり、住民は各地に避難した。浪江焼そばはもはやこれまでか、と思われた。

 しかし、高級料理と違ってB級グルメは庶民の味覚、そう簡単に消え去ることはなかった。しばらく前に浪江町の人が多く避難している二本松市に浪江焼そばの店がオープンしたというニュースを耳にした。そして、今日実際に行ってなつかしい浪江焼そばに再会した。

 二本松駅前の公共施設の1階にあるこじんまりとした店は一杯で、私はしばらく待たされた。そして、やってきた焼そばは昔と全く変わらない味だった。食べごたえのある極太麺に、甘辛い濃厚なソース、豚肉ともやしのシンプルな具、美味しかったです。どれだけ先になるかはわからないけれど、今度は浪江でこの味に出合いたいと思った。

ロードスターと過ごす休日

 クルマが好きな人でスポーツカーが嫌いだという人はあまりいないだろう。どんなに時代が変わっても、どんなにクルマをとりまく社会情勢が変わっても、クルマとは、走り、曲がり、止まることが最も大事な性能で、その性能を追い求めると最もクルマらしいクルマはスポーツカーということになる。とはいえ、スポーツカーを持つにはなかなか勇気がいる。高齢者ではなくても、低いスポーツカーのシートへの乗り降りは一仕事だし、多人数乗車には到底向かないクルマが多い、荷物の積載にも向いていないし、チャイルドシートなんてとんでもない話だ。そのような理由で、1990年代初めまで国内の各自動車会社がこぞってスポーツカーを販売していたが、いまや細々と販売しているにすぎない状況である。私もクルマは好きだし、スポーツカーにも興味があったが、気がつけばスポーツカーに乗らないまま免許を取って20年が過ぎていた。

 先日、クルマ好きのA君とロードスターのレンタカーを借りる機会があった。ロードスターはマツダが製造・販売する2人乗り、コンバーチブルのスポーツカーである。軽量・コンパクトなボディで、オープンエアのドライブが楽しめるクルマである。当日はタイムズレンタカー(旧マツダレンタカー)勝田駅前店でロードスターを借りた。MT車に乗るのは久しぶりの私は、エンストをしてしまうこともあったが、すぐにコツをつかんだ。初めて乗ったロードスターは、確かに車内は相当狭い、しかし慣れてくると、狭いと感じなくなるから不思議である。シートの出来が良いから、狭くても乗っていて苦痛にならない、それ以上に運転することが本当に楽しいクルマである。ステアリングもアクセルも、適度にクイックでスポーティーな味付けがされている、そして低いドライビングポジションでは普段乗っているXVと同じ速度でも3割増しくらいの速度感がある。谷和原ICまで常磐自動車道で南下し、利根川、江戸川を渡り、長閑な関東平野の田園地帯、野田・越谷の市街地を走りぬける。埼玉スタジアムの駐車場で撮影タイムを取り、ハンドルをA君に譲る。ここからはさいたま新都心の近代的な町並みや国道17号バイパス、圏央道を走る。首都高に入り私が再びハンドルを握る。都心は混雑していたが、スポーツカーで走る首都高は気持ちよかった。楽しかった時間はあっという間に過ぎて、夕暮れの勝田店に車を返すころには心地よい疲れと満足感に包まれていた。

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スバルXV インプレッション その4

【安全で快適なクルマにのりたい】

 ○アイサイト(EyeSight Ver.2)は、スバルが開発したステレオカメラを使ったプリクラッシュセーフティシステムである。XVでも、グレードによっては最初から装備されている。(なお、アイサイトは後付けができないので注意が必要である。アイサイトには4つの機能があり、①プリクラッシュブレーキ…前方をカメラで監視して、車両、歩行者、建造物などに衝突の危険性が高い時には自動でブレーキをかけて、衝突の回避、あるいは被害の低減を図る。②全車速追従クルーズコントロール…40km/h~114km/hの範囲で、設定した速度を自動で維持する。カメラで前方を監視し、前の車が減速したら自動で減速する、停止したら自動で停止することができるクルーズコントロール。③AT誤発進抑制制御…いわゆる踏み間違いによる事故を防ぐ。前方に建造物や車両がある場合、強くアクセルを踏んでも車が急発進しないようにする。④警報・お知らせ機能…車両のふらつき、車線の逸脱、前の車が発進しても自分の車が発進しない場合にブザーとランプにより知らせる機能。
 いずれ安全で快適なドライブには必要な機能だが、特に気に入ったのは全車速追従クルーズコントロールである。前方の車を認識し、自動で減速したり、車線変更をして、前方がクリーンになると、設定した速度まで自動で加速するなど、私が思っていたよりもずっと頭がいいです。このアイサイトがたった10万円。XVに限らず、インプレッサ、フォレスター、レガシィなどの購入を考えている方には、アイサイト付きのグレードをお勧めします。

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