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私の第二の故郷

 私の第二の故郷は仙台市です。高校を卒業してすぐの1991年4月から大学を卒業した1996年までの5年間、年齢でいえば19歳から23歳までこの町で生活しました。初めての親元を離れての生活、初めての大都市での生活、それはそれは刺激の多いものでした。
 初めてすんだのは広瀬川に近いところの下宿。広瀬川にかかる橋から流れる水や夕方の色の変わる空を眺めていることが好きでした。当時地元のいわき市に付き合っていた女性がいて、テレフォンカードを片手に橋のそばにある公衆電話に通ったのは今では甘酸っぱい青春の思い出です。もちろん下宿にピンクの電話がありましたが、その電話でいちゃつくわけにはいかないですから。
 次ぎに住んだのは、市街地の北西にある平地と山が接する場所にあるアパート。ちかくに輪王寺や青葉神社、大崎八幡宮などのいい社寺があり、知る人ぞ知る夜景の名所があった。地元の友人を呼んで私のアパートに泊めたときにはこの夜景を見せた。この4年間は、最初に入った人形劇のサークル、次に入ったボランティアのサークル、大学のゼミでとてもいい出会いがあった。バカなこともたくさんしたし、一緒に馬鹿なことをできる友人もたくさんできた。それなりに恋愛もした。
 大学を卒業して、就職が決まり、仙台を離れる時には後ろ髪を引かれる思いであった。それでも、仙台で出会った人たちとは様々な形で交流が続いているし、たとえ会えなくとも、心のどこかではいつまでもつながっていると思う。私は卒業してからも平均して年に2~3度は仙台を訪れていた。私にとって人生の中で最も充実していた青春時代の残像を追いかけていたのかもしれない。
 そして、今度の3連休、およそ1年ぶりに仙台に行ってみようと思う。どんな青春の残像を見つけることができるか楽しみである。行ってみたいところもたくさんある。牛越橋から広瀬橋まで広瀬川をたどってみるのも面白そうだし、河原町や長町など渋い魅力の町も好きだ。地下鉄東西線開業が迫り急成長が予想される卸町や荒井も面白そうだ。一番町や中央通りなどのアーケードをぶらぶらするのもいい。八乙女から七北田、山の寺の旧陸羽街道の名残を探すのもいい。片平から五橋の学生がいも面白いし、北仙台から北山、八幡町にかけてのお寺もいい。仙台に5年間住んでいながら最後まで位置関係などが理解できなかった駅の東側から小田原を歩きまわるのもいい。今から楽しみである。

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