« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月の6件の記事

夜のドライブ

 私の大きな楽しみの一つが、ドライブで、その中でも夜のドライブはとりわけ好きです。私は24歳で初めて車を購入しました。日産プレセアという、ちょっとスタイリッシュなセダン(ハードトップ)でした。初めてのクルマはそれはそれは快適で、どんな所にも行ける魔法のじゅうたんを手に入れたような気がしました。仕事が早く終わった日は、クルマに乗って、当時住んでいた市内や近隣の市町村まで夜のドライブを楽しみました。大まかなパターン、は、職場を出てさほど遠くないところで夕食をとって、それから1時間くらい走り、まだあいている店があれば少し店を冷やかしたり、駅前などにクルマを止めて少し散歩して、また1時間くらいかけて自宅に帰るというものでした。たまには土曜の夜など、栃木県や宮城県まで遠征することもありました。

  夜のドライブの最大の魅力は、誰にも邪魔されない1人だけの空間ができることでした。当時は1人暮らしでしたが、電話がかかってくることもあるし、同僚がすぐ近くにいるから、その目は気になった。当時はまだ携帯電話を持っていなかったから、クルマに乗ってしまえば誰にも邪魔されない空間になる。その名残か、いまでもひとりでドライブするときにはスマートフォンの電源を切る時がある。それと、夜のキーンと冷えて澄み切った空気が好きで、ときどき窓を開けて走る時がある。ここ最近は夜のドライブの機会も減っているが、夜が長い今の内にまた行ってみたいと思っている。

私の地元が映画になる

 私は福島県いわき市の生まれで、いわき市立磐崎中学校を卒業している。この学校にはちょっとした自慢がある。それは、学校の敷地が城跡であることである。城と言っても大したことはなく、もっとも、1.5万石のごく小さな大名なので、正しくは城ではなく陣屋と呼ぶべきものである。それでも、小高い丘の上にあり、内堀、外堀を備え、それなりに整った形態を備えたものであった。藩主は内藤氏、藩の名前は湯長谷藩といった。磐城平藩の分家である。こんな小さな藩の名前が、ひょっとすると大ブレイクするかもしれない。

 なんと、この小さな、取り立てて大きな事件があったわけでもないこの藩が映画の舞台になるのだ。その映画の名前は「超高速!参勤交代」。時は暴れん坊将軍こと8代将軍徳川吉宗の時代、湯長谷藩主内藤政醇(まさあつ)は幕府から5日以内に江戸城まで登城せよとの無理難題を押し付けられる。普通なら湯長谷から江戸までは大名行列を組んで8日はかかるし、参勤交代を終えたばかりで藩には金がない。政醇と家臣たちは知恵と勇気を結集し、家臣と領民の生活を守るためにこの無理難題に立ち向かう…

 主演は佐々木蔵之助、他に市川猿之助、西村雅彦、陣内孝則、深田恭子などの豪華キャスト。企画・制作は松竹、6月公開予定。去年は「八重の桜」で会津藩が注目されたが、会津藩はもう古い。これからは湯長谷藩の時代だ。

私の先輩

 この間の三連休の初日に、3月まで住んでいた町で前の職場の先輩とお酒を飲んだ。3人の先輩のうち、付き合いの長い先輩は18年、短い先輩は4年、親しくお付き合いさせていただいて、たくさんのことを教えていただいたとても大事な先輩です。郷土料理の店に集合して、馬刺しや桜肉のしゃぶしゃぶなどの料理でお酒を飲みました。久しぶりの再会ですが話題が尽きず、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

 この仕事をするうえでは、知識や技術などの専門性が問われることは間違いありません。それ以上に大切なことを改めて先輩方から教えていただきました。私が23歳の駆け出しのころから一緒にいた先輩と飲んでいると、あの頃に戻ったようななつかしい気持ちになりました。職場も住んでいる場所も離れていますが、またお会いすることを約束して再開しました。

祝 成人

 今日は成人の日、今年度20歳を迎える人にとっては大事な節目の日です。成人された皆様、心よりお祝いを申し上げます。あなたは今、どんな夢を描いていますか?どんな希望を持っていますか?現実の世界は厳しいですし、これまでのように誰かに守ってもらえるわけではありません、自分で考え、自分で行動することには大変大きな責任も付いてきます。それ以上にあなたは大切なものを手に入れます、それは自由です。どうかみなさん、大人としての責任を果たしながら自由を謳歌してほしいと思います。皆さんの前途に幸いあれ、そう願っています。

この国はこんなに冷たくなったのか

 先日、東京都渋谷区にある宮下公園に行ってきた。渋谷駅東口から徒歩5分程度のいたって便利りな場所にあるこの公園には、JR山手線と明治通りに挟まれた狭い場所ながら、フットサルコート、ローラースケート場、クライミングの施設が整備されている。この公園で年末に耳を疑う出来事があった。都心部の公園ではよくあることだが、ホームレスがブルーシートなどを使って仮設の小屋を作り、住みついていることが問題となった。これに対し渋谷区は、年末に公園を封鎖し、住みついていたホームレスを退去させ、ホームレスへの食事提供をしている炊き出しを締め出した。

 公園は居住のための場所ではない、そんなことは私も百も承知だ。しかし、寒空の下住居を奪うのはあまりにも乱暴なやり方である。彼らの多くが好き好んでホームレスになったわけではない、職を失い、人とのつながりを失い、やむにやまれずホームレスになったのである。東京では公園や河川敷などに住むホームレスが多数いる。その中には女性もいる。そして、知的障害や精神障害などがあり、福祉や医療の支援を必要としている人もいる。これに対し、東京都の対応は冷たい、特に元都知事である石原慎太郎はホームレスへの理解をしようとする態度すら見せなかった。

 せめて、温かくなるまで待っても良かったのではないか、私はそう思う。そして2020年の東京オリンピックに向けて、ホームレスへのこのような仕打ちがさらに続くのではないかと懸念している。もう一度言いたい、彼らだって生きているんです、彼らだって人間なんです。どうか虫けらみたいな扱いはやめて下さい。

年頭のあいさつ

 皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 私は穏やかな正月を迎えました。私が住む福島県いわき市も穏やかな空です。皆様はどのような正月をお過ごしでしょうか。家族でゆっくり過ごされている方もいらっしゃると思いますし、旅行中の方もいらっしゃると思います、またお仕事の方もいらっしゃると思います。このブログをご覧になっているすべての皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

フォト
無料ブログはココログ

ウェブページ