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ロシア民謡の魅力

 現在ロシアのソチで冬季オリンピックが開かれています。フィギュアスケートやスノーボードハーフパイプなどで日本の選手が大活躍して、寝不足と言う方も多いと思います。日本とロシアは政治的には不幸な関係であった時代が長かった。18世紀末からロシアの極東進出が強まると、江戸幕府との緊張が高まった。日本で明治維新が起きると、満州、朝鮮半島をめぐり緊張状態になり、ついには日露戦争に発展した。この戦争での敗北はロシア帝国の落日を国内外に明らかにした。ロシア革命が起きると、共産主義の拡散を嫌う日本はソ連に対しシベリア出兵をした。やがて満州事変、太平洋戦争、その末期にはソ連は満州や樺太に侵攻し、これが日本へとどめを指すことになった。戦後は冷戦の時代になり、ソ連との国交回復は遅れた。その後も北方領土問題が尾を引き、ソ連が崩壊してロシア連邦になった今でも平和条約の締結には至っていない。

 政治的には不幸な関係になっているが、文化面では日本とロシアは案外相性がいいようで、例えば洋菓子の分野では日本にバレンタインデーの習慣をもたらしたモロゾフ製菓はロシア人が創業したものであるし、大阪にあったパルナス製菓は「モスクワの味」を売りにして関西では有名な存在であった。オードブルからはじまり、魚料理、肉料理と続き、最後にデザートとコーヒーや紅茶が出るコース料理の形式はロシアが発祥であるとされる。私が20歳前後にはまったピロシキはロシアの班である。ここ数年私のお気に入りはロシア民謡である。「カチューシャ」、「ともしび」、「トロイカ」などの曲である。主にダーク・ダックスのCDで聞いたが、独特の哀感のあるメロディが気に入っている。

http://www.youtube.com/watch?v=7COVCOxpzF4
 「ともしび」歌手はダーク・ダックス

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