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意外にいいぞ、スバル・プレオプラス

 草野球であまり期待していなかった人がチャンスでヒットを打ったり、旅行で他にめぼしい店がないからやむを得ず入った店が美味しい料理を出したりすることがある。そんな時には飛び上るほど嬉しくなる。今回は車でそんな経験をした話です。

 スバル・XVのメンテナンスと部品取り付けのため、1日車をディーラーに預けることになった。代車として借りたのがこのプレオ・プラスであった。スバルは現在軽自動車の生産から撤退しているから、ダイハツ・ミライースを供給されている。車のキャラクターは燃費重視。730kgの軽いボディ(2WD車)、改良されたエンジンやミッション、アイドリングストップの採用などでリッター35.2kmの優れた低燃費を実現。クルマ好きな方はもうピンと来たかもしれないが、なんだ、燃費スペシャルか、走ってもつまらなそうな車だな。そう思ったのは私だけではないだろう。

 キーをひねり、車を走らせると、あれ?このエンジンなかなかいいじゃない。そう思うようになった。絶対的なパワーはそれほどでもないが、ちゃんと回るエンジンであった(タコメーターがないので回転数は不明)。赤信号からの発進でも他車に後れをとることはない。それでは高速道路での合流はどうか?やや苦しいが合格。巡航速度に乗ってしまえば余裕すら出てくる。段差でのごつごつとした乗り心地があるが、ブレーキを踏んだ時のノーズダイブが大きいわけでもなく、カーブで不快なほどロールするわけでもない。もちろん、スポーティーなんかではないが、走りは思いのほかしっかりしている。このあたりは徹底した軽量化のおかげだろう。最近の軽自動車は800~900kgもあることが多く、730kgに抑えたプレオプラスは相当軽い。軽いことは加速や減速、コーナーリングにとっても非常に良い効果がある。

 インテリアは非常にさっぱりとしたもので、固めのプラスチックの一体形成品が多い。決して質感の高いものではないが、私はこれはこれでありだと思う。ただ、願わくは、シートをもっと長距離のっても疲れにくいしっかりとしたものにしてほしいことと、ラジオを感度のいいものに取り換えてほしい。いずれにせよ、この、スバル・プレオプラス、意外にいいと思う。

 ※スバル・プレオプラスとダイハツ・ミライース、トヨタ・ピクシスエポックは装備などほぼ同じ内容のクルマです。

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