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多様性、それがいいんじゃないか

 最近、違った宗教を信じている人、違った民族の人、違った人種の人を排斥しようとしたり、傷つけたり、ひどい場合には殺害してしっまたりする事件が世界的に増えている。たとえば、IS(イスラム国)による殺害、チュニジアの博物館でのイスラム過激派による殺害事件、ケニアの大学での殺害事件、ヨーロッパでも移民やムスリム(イスラム教徒)排斥を訴える政党が得票を伸ばし、ムスリムへの嫌がらせが相次いでいる。残念ながらこれらの動きは日本でも同じで、韓国人や朝鮮人、中国人に対し侮蔑的な言葉を並べたヘイトスピーチは大きな問題になっているし、ISの事件以降、モスク(イスラム教の礼拝施設)やムスリムへの嫌がらせが発生している。大相撲の幕内力士にエジプト出身のムスリムである大砂嵐がいるが、土俵上の彼に対しても「イスラム国」という罵声が浴びせられたことがあったし、浦和レッズのサポーターによる「Japanese Only」という横断幕が掲げられた事件もあった。

 地球には数えきれないたくさんの宗教があるし、たくさんの民族が独自の言語や文化を持ち、いろいろな肌の色の人、いろいろな瞳の色の人がいる。地球というのは実に多様な人々が住んでいるのだ。正しい宗教、間違った宗教、優れた民族、劣った民族、選ばれた人種、差別すべき人種、そんなものは絶対に存在しない、そして、そのような多様な宗教、民族、人種が話し合い、影響しあうことで国際色豊かな文化が作られてきたのではないか、私はそう思っている。だから私は自分と違った性質を持つ人を排斥しない、差別しない、傷つけないようにしているし、そのようなことをする人を軽蔑する。

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