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仙石線復旧

 仙石線は仙台中心部近くのあおば通り駅から仙台駅を通り、仙台市宮城野区を縦貫し、多賀城駅、本塩釜駅、松島海岸駅を経て石巻駅までの全長49.0kmの路線である。仙台地区の通勤・通学輸送、松島・塩釜神社への観光輸送、仙台・石巻間の都市間輸送など多彩な役割を担っている路線である。2000年に仙台から陸前原ノ町までが地下化し、新たにあおば通り仙台間が開業し、仙台市営地下鉄南北線との乗り換えが容易になるとともに、仙台駅西側の繁華街やオフィス街へのアクセスが向上した。このように、仙台都市圏の交通機関として欠かせない存在になった仙石線であるが、東日本大震災による津波によって大半の区間でダメージを受け、現在はあおば通り~仙台~松島海岸~高城町間と陸前小野~矢本~石巻間で列車の運転が行われており、松島海岸~矢本間は代行バスが運転されている。

 仙石線は重要な路線で、JR東日本も国や自治体と協力して復旧作業を進めていたが、5月30日に、とくに津波の被害が大きかった東松島氏の東名駅と野蒜(のびる)駅を内陸に移設したうえで復旧することになった。これに合わせて、一部の列車が東北本線塩釜駅と仙石線高城町駅間に新設される線路を経由して、従来よりも10分程度仙台~石巻間の所要時間を短縮した列車が運転される。この列車は仙石東北ラインという相性がつけられる。くわしくは以下のJR東日本仙台支社の資料を参照してほしい。仙台圏の動脈と言える路線の復旧で、人の交流が活発になり、東日本大震災で大きなダメージを受けた地域の復興の一助になってほしい。

http://www.jr-sendai.com/sensekitohokuline

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