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魚に何が起きた?

 私は水族館に行くのが好きだ。水族館に行ってもショー的なものには一切興味がなく、魚たちが泳いでいるのをいることが好きだ。その中でも、大きな水槽をたくさんの種類の魚が泳ぐのは圧巻で見ていて飽きない。私が住む福島県いわき市には「アクアマリンふくしま」という水族館があり、イワシやカツオ、エイ、マス、タラなどの魚が泳ぐ大水槽があり、先日も魚が泳ぐ姿を楽しんできた。

 東京都江戸川区には葛西臨海水族園という水族館がある。この水族館の呼び物は、マグロなどの大型魚が群泳する巨大水槽。昨年12月の段階で、クロマグロ、ハガツオ、スマ(いずれもマグロと同じサバ科の魚)合わせて165匹が巨大水槽を泳いでいた。しかし、12月上旬から、スマ、次いでハガツオに異常な泳ぎ方をする魚が現れ、ついにはクロマグロにも異常が現れ始めた。結局165匹の魚は、3月にはクロマグロ1匹をのぞいてほぼ全滅状態になってしまった。死んだ魚は背骨を骨折していた魚が多く、一部の魚からは内臓にウイルスがいることが確認された。しかし、正確な原因は不明のままであった。いつまでも大水槽をからにはできないと、5月22日にはスマを29匹水槽に入れたが、28日までにこのうち12匹が死亡した。6月21日に77匹のクロマグロを水槽に入れたが、既に死亡した個体があるそうだ。

 水族館で展示されている魚が死亡するのは、さほど珍しいことではないし、やむをえないことだと思う。しかし、最近の葛西臨海水族園の状況は異常だと思う。原因が究明されるまで、新たに魚を水槽に入れることはやめてほしい。魚も命あるもの、無駄に死なせることは忍びない。

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