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真夜中のラブコール

 世代間ギャップという言葉がある。1920年代生まれの人は満州事変から太平洋戦争の時代に青春時代を過ごした。1940年時代の人は高度経済成長期に青春時代をごした。1990年代に生まれた人は、物ごころついたときから不況の連続であった。人は時代の子であ。生まれ育った時代の影響を受け、一生を過ごす。演歌を聞いて育った世代の人はずっと演歌を歌い続けるし、フォークソングを聞いて育った世代の人はやはりずっとフォークソングを聞いて過ごす。

 おそらくは10代や20代の人が知らないこと、それは、愛する人への真夜中のラブコール。コインを握りしめ、はやる心を抑えながら公衆電話に走った青春時代。市内通話3分10円、お金なんてそんなに持っていないから、その3分間があまりにもいとおしく思えたものだ。今ならLINEで、誰にも邪魔されずコミュニケーションが取れるけれど、当時は携帯電話もスマートフォンも無かったから、相手の家族に電話を取り継いでもらうのがあたりまえだった。そんな1972年生まれの私の青春時代。今は便利だけどちょっとスリルが亡くなってしまった気がする。そんな時代を思い出すのがこの歌を聞いた時。レベッカの「Love is cash」

 https://www.youtube.com/watch?v=IkiRpEQZGxs

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