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憎しみにさよなら

 フランスのパリで、現地時間の昨夜に起きた同時多発テロ事件は、まだ全容が明らかになっていないものの、100名をおおきく超える死者が出る大惨事になることは実になった。8万人の観衆が集まったパリ近郊の競技場では、フランス代表とドイツ代表のサッカーの親善試合が行われていた。劇場ではライブの観客が人質になり、たくさんの人が亡くなった。その他カンボジア料理のレストラン他、市内の数か所で銃の乱射や爆弾の爆発があった。

 私亡くなった方々および御親族、御友人の皆様にはには心よりお悔やみを申し上げるとともに、心身に傷を負った方々の1日も早い回復をねがっています。そして、フランスのオランド大統領によると、イスラミックステート(IS)による犯行の可能性が高いという。はこのような大惨事をもたらした犯人を決して許すことはない。

 ただ、私は心に引っかかっていることがある。このテロでフランスをはじめ、欧州全体に、ムスリム(イスラム教徒)への排斥運動が広がらないか恐れている。当然のことだが、大多数のムスリムは私たちと同じように平和を愛し、隣人を愛する人たちだと思っている。ISの活動に加わったり、賛同したりする過激な思想を持ったムスリムはほんの一握りにすぎないと思っている、いや、彼らはムスリムと呼ぶに値しないと思っている。この事件を理由に、欧州で勢いを増している極右勢力が、過激な活動に出て、暴力の連鎖、ひいては憎しみの連鎖になれば、血で血を洗うこの世の地獄になるかもしれない。そうなったら、収集の付かない事態になるだろう。勇気を持って、民族や宗教の違いを超えて、憎しみを捨て、お互いが理解しあえるようになってほしいと思う。もちろん、日本にもムスリムの方はたくさんいる。私は一度モスクを訪問してムスリムの方と話をしたいと思っている。

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