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軽自動車販売戦線に異常あり ②

 「軽自動車販売戦線に異常あり ①」で登録車の販売不振をよそに軽自動車が好調な販売を記録しておることを書きましたが、このところその販売状況に急ブレーキがかかっています。

 2015年4月に軽自動車税が改正され、原動機付自転車(125cc未満の二輪車)、軽自動車、小型特殊自動車の税金が大幅に引き上げられました。軽乗用車の場合、2015年3月までに登録された車は、1年間7200円から1万800円に引き上げられました。そのため、買い控えの動きがあり、2015年4月~9月の軽乗用車の販売台数は、2014年の同じ時期の81万代に対し、66万台とおよそ2割の減少となりました。その後も販売状況に改善は見られず、2015年11月、12月、1016年1月と、大幅な減少が続いています。

 2015年4月~9月の販売状況を車種別でいえば、ホンダ・N-BOXがトップです。対前年比でも微減と健闘しています。2位がダイハツ・タント。こちらは4割近い大幅な落ち込みになっています。3位が日産・デイズ、販売台数は2割減ではあるが、日産が軽自動車で3位に食い込むとは少し前には予想もできませんでしたが、やはり日産の販売網の強さの結果でしょうか。4位にはダイハツ・ムーブ。2014年登場でモデルは新しいものの、販売状況は厳しさが見えます。5位にはスズキ・ワゴンR、こちらは3割強の落ち込みです。以下、スズキ・アルト、スズキ・ハスラー、ダイハツ・ミラ、ホンダ・N-WGN、スズキ・スペーシアと続きます。鳴り物入りで登場のダイハツ・ウェイクはベスト10に入れなかった。

 軽自動車の販売が振るわない最大の理由は、軽自動車税の増税のためにおきた駆け込み需要、その後の買い控えの影響だと思われますが、その他にもいろいろな理由があるので考察してみたいと思います。

①登録車(小型自動車・普通自動車)の売り上げが増えたため、軽自動車の販売が落ち込んだ。

 はい、これはありません。この時期の登録車の販売状況は、対前年比で横ばい、決して好調な状況とは言えません。

②軽自動車に魅力的な車種がなかった

 これもありません。少し古い車種でいえば、SUVの楽しさを前面に出したスズキ・ハスラーがありますし。コンパクトながらしっかり走るダイハツ・ミライースもいろあせていません。ホンダのN-BOXも背の高いボディながらしっかり走るクルマです。ダイハツ・コペンやスズキ・アルトワークス、ホンダ・S660などのスポーツモデルもあります。

③経済的に苦しい人が増えて、軽自動車を買う人が減った。

 これは、軽自動車税の増税と合わせて大きな理由かもしれません。1990年代の軽自動車は、スポーツモデルや、三菱・パジェロミニなどのクロスカントリー、ワンボックス等を除けば80万円程度かそれ以下が売れ筋でした。今は、ハイトワゴンなど居住性のいい軽自動車が増え、衝突安全ボディが当然になり、プリクラッシュブレーキ、ABS、パワーウィンドーなど装備もよくなりました。その代わり、値段も高くなりました。スズキ・ワゴンRの場合、売れ筋のグレードで税込110万円以上。少し前だと登録車の1000~1300ccのクルマに手が届く値段になりました。しかも、その分、勤労者の所得は増えたかというと、横ばいか減少。軽自動車とはいえ、買いたくても買えない人は増えていると思います。

④地方の人口減少や、都市部への人口集中でクルマを必要とする人が減っている

 これもあてはまると思います。軽自動車の販売は、中国地方、九州地方、東北地方などで多く、関東地方、近畿地方などで少ないことが知られています。登録車と比べると、近距離の生活の足として使われる傾向が強いです。そのため、公共交通機関の発達した都市部に信仰が集中すると、電車やバスで用事が足り、軽自動車の必要性が薄れる傾向にあります。また、世帯当たりの人口が減り、1人暮らしの人が増えると、より公共交通機関の経済的な優位性が高まります。クルマは1人で乗っても4人で乗ってもローン支払いや駐車場代、税金などの固定費は分からないので、より不利な状況になります。

 異常のような理由で、軽自動車の販売状況が改善するのは、もう少し先になるかもしれません。しかし、軽自動車は魅力的で、経済的なクルマがたくさんあるので、メーカーが今後も開発を怠らなければ、多くの人に魅力が伝わると思います。その日を楽しみに待っています。

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コメント

今年はワゴンR、ミライースのフルモデルチェンジが予定されていますね。
NーBOXはモデル的には古くなってきていますが相変わらず好調ですね。

最も必要なのが経済状態の改善でしょうね。景気が回復しているのが総理の頭の中だけという現状では難しいでしょうね。ミライースとワゴンRのモデルチェンジには期待しています。

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