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キーワードは「愛」

 アメリカのビジネス誌『フォーブス』によると、ミレニアム世代(10代後半)がもっとも好きなクルマは日産・ジュークであることが分かった。大衆車と高級車のベスト5をみてみよう。

 

【大衆車】

 

1 日産・ジューク
2 フォルクスワーゲン・ゴルフGTI
3 スバル・クロストレック
4 スバル・レガシィ
5 ジープ・ラングラー

 

【高級車】

 

1 メルセデスベンツ・Cクラス(セダン)
2 BMW・3シリーズ(セダン)
3 BMW・X1
4 BMW・X5
5 インフィニティ・Q50

 

 大衆車トップのジュークはスポーティーでアバンギャルドなエクステリアが特徴のコンパクトSUV。ゴルフGTIはメスポーティーな走りがうけたか。クロストレックは日本名XV、信頼性の高いAWD(4WD)とボクサー(水平対向)エンジンが特徴のコンパクトSUV。レガシィはアイサイトの高い安全性が評価されたか。とくにロッキー山脈などでの降雪地では人気が高いと聞きます。ラングラーは軍用車のベースにもなるスパルタンなクロカン。

 

 高級車のメルセデスベンツCクラスとBMW3シリーズは、高級車の中でも扱いやすいサイズと手が届きやすい価格が(あくまでも高級車としてはだけど)うけたか。X1,X5とBMWのSUVがランクイン、SUVの人気は既に一過性のものではないと見るべきだろう。Q50は、日本では聞きなれない名前ですが、日産・スカイラインと基本的には同じクルマです。

 

 まとめとしては、やぱりSUVの人気は強いです。クロカンのラングラーを含めると、10車種中6車種がSUV(もしかしたら、レガシィはセダンと解釈しましたが、アウトバックも含むのであれば7車種)。そして、アメリカのメーカーはラングラーだけと非常に振るわない状態。そして、メーカーの規模の割にスバルが2車種が入るのは大健闘。このことについて、『フォーブス』は、、「スバルは2008年から(広告のテーマに“愛”を取り上げ、)製品に人間の核となるものや、なりたいと願う人間像といったものを関連付けるようになった。そして、同じメッセージを発し続けた。ミレニアル世代も携帯電話より愛の方が大切だと考えていることを、スバルは理解していたのだ」と指摘していると分析した。私も同感です。クルマは、ただそこにあるだけでは何の意味もなく、大好きな人と、もちろん、夫婦や恋人だけでなくていい、同性の友達でもいいし親子でもいいし、旅先の見知らぬ人でもいい。人と人の心をつなぐものだし、そうしたクルマの付き合い方をすることでより人生を豊かなものにすることができると思う。

 

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