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理解不能な話

 明日で東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の発生から6年になる。私が住むいわき市では、場所によっては震度7の揺れに襲われ、建物の倒壊、道路、鉄道、水道などの損壊、そして津波によって大きな被害が出た。いわき市ではおよそ400人の尊い命がこの津波で失われた。あれから6年、地震で被災した建物もだいぶ建て替えや修理が進んだし、道路や鉄道もほとんどが復旧した。津波の被害を受けた海岸部には高い堤防ができ、t土地のかさ上げも進んでいる。しかし、私は割り切れない思いを持っている。それは、東日本大震災に伴って起きた原発事故の影響である。最近、テレビのスイッチをつけるたびに、「地域の再生」、「復興」という言葉が聞かれる。原発が立地する双葉郡に人を戻そうとする動きが活発になっている。あたかも、放射性物質の影響を恐れて避難している人を非難しているような口ぶりである。しかし、双葉郡に人を戻すのが本当に正しいこととは私は思えない。いまだに東京電力福島第一原子力発電所内には最大650シーベルトの非常に高い放射線が観測されている場所がある。これは、1分その場所にいれば助からない恐ろしい数字である。汚染水の問題だって解決していない。いくら除染が進んだからと言ってそんな場所に人を戻すことが私には理解できない。

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コメント

最近、放射線量や原発事故についてメディアが言わなくなってきましたよね。

ね、マスメディアがマスメディア本来の役割を放棄しているでしょう、この国では。

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