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ロードスターで走る

 先日、レンタカーながらマツダ・ロードスターの現行モデルに乗る機会があった。まずは、きれいな色だなと感心した。その色は、現在マツダが他の車種でも一押しの色であるソウルレッドメタリック。深みのある赤で、メタリックが効いていて、晴れでも曇りでも雨でも、もちろん昼でも夜でも映える色だった。そして、エクステリアデザインは、出っ張るべきところは出っ張り、引っ込むべきところはちゃんと引っ込んでいる抑揚の効いたデザイン。子どもっぽさはないが落ち着きすぎてもいない大人でスポーティーなデザインであった。

 車内に乗り込むと、うん、やっぱり狭い。全幅は1735mmもあるのだが、やっぱり狭い。とはいえ、居心地は悪くない。乗り降りは面倒だけど、乗ってしまえばシートの出来はなかなかのものだし、ステアリングの握り心地は良い。走り出せば、サイドウィンドウを開けて、幌を開けても一般道の速度なら心地よい風が入ってくる。幌を閉めれば、エアコンも十分に効くし、だいぶ静かになる。インテリアの質感についてはいまいちだという声もあるが、私はこのクルマの性格を考えれば十分であろう。ただ、ナビは使い方に癖があるが。

 走りは軽快だが過激ではない。1t前後の車重に、1500cc、131馬力のエンジンはスペック的には大したことはない。しかし、エンジンのチューニングが絶妙なのか軽やかに回転数が上がり、軽量なボディを気もちよく加速させる。エンジンが奏でるサウンドも効いてここと良いもので、ぜひ幌を開け、風とエンジンサウンドを楽しんでほしいと思う。ハンドリングは軽快で、思った奇跡を描いてスッと曲がってくれる。日本は道路が狭いし、カーブや山道が多いから、大馬力スポーツカーの圧倒的な加速を味わうよりも、ロードスターのような気持ち良いハンドリングを味わうことが免許層が吹き飛ぶ心配なくドライブを楽しめるだろう。

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コメント

評判通り、人馬一体感を味わえる運転していて気持ちのいいクルマでした。

 人馬一体そのものですね。

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