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2017年8月の3件の記事

ちばてつやさんが語る戦争

この間、昼食のために入った店で雑誌を読んでいたら、ちばてつやさんのエッセイがあった。ちばてつやさんは、東京都出身の漫画家、生まれてすぐに満州国の奉天(現在の中華人民共和国の瀋陽)に家族で移住する。現地で敗戦を迎え、満州国の崩壊、ソ連の南下による混乱の中、命からがら日本に帰国する。帰国後、少女漫画でデビューするが、後に少年漫画に転身する。代表作はボクシングを題材にした「あしたのジョー」、相撲を題材にした「のたり松太郎」、ゴルフを題材にした「あした天気になあれ」などがある

このエッセイでは、戦時中のことも含む生い立ち、漫画を書く際の裏話、そして近況などが書かれていた。その中で最も衝撃的な言葉が、「家では優しいお父さんが、武器を持つと鬼になる、それが戦争です」戦争の非人間性を語るのにこれ以上の言葉はないだろう。

長崎は訴える

 今日は72年目の長崎原爆の日であった。平和祈念式典で長崎市の田上市長が極めて力強いメッセージを発表した。朝日新聞からメッセージの全文を引用する。


  この言葉は、未来に向けて、世界中の誰も、永久に、核兵器による惨禍を体験することがないように、という被爆者の心からの願いを表したものです。その願いが、この夏、世界の多くの国々を動かし、一つの条約を生み出しました。

 核兵器を、使うことはもちろん、持つことも、配備することも禁止した「核兵器禁止条約」が、国連加盟国の6割を超える122か国の賛成で採択されたのです。それは、被爆者が長年積み重ねてきた努力がようやく形になった瞬間でした。私たちは「ヒバクシャ」の苦しみや努力にも言及したこの条約を「ヒロシマ・ナガサキ条約」と呼びたいと思います。そして、核兵器禁止条約を推進する国々や国連、NGOなどの、人道に反するものを世界からなくそうとする強い意志と勇気ある行動に深く感謝します。

 しかし、これはゴールではありません。今も世界には、1万5千発近くの核兵器があります。核兵器を巡る国際情勢は緊張感を増しており、遠くない未来に核兵器が使われるのではないか、という強い不安が広がっています。しかも、核兵器を持つ国々は、この条約に反対しており、私たちが目指す「核兵器のない世界」にたどり着く道筋はまだ見えていません。ようやく生まれたこの条約をいかに活(い)かし、歩みを進めることができるかが、今、人類に問われています。

 核兵器を持つ国々と核の傘の下にいる国々に訴えます。安全保障上、核兵器が必要だと言い続ける限り、核の脅威はなくなりません。核兵器によって国を守ろうとする政策を見直してください。核不拡散条約(NPT)は、すべての加盟国に核軍縮の義務を課しているはずです。その義務を果たしてください。世界が勇気ある決断を待っています。

 日本政府に訴えます。核兵器のない世界を目指してリーダーシップをとり、核兵器を持つ国々と持たない国々の橋渡し役を務めると明言しているにも関わらず、核兵器禁止条約の交渉会議にさえ参加しない姿勢を、被爆地は到底理解できません。唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約への一日も早い参加を目指し、核の傘に依存する政策の見直しを進めてください。日本の参加を国際社会は待っています。また、二度と戦争をしてはならないと固く決意した日本国憲法の平和の理念と非核三原則の厳守を世界に発信し、核兵器のない世界に向けて前進する具体的方策の一つとして、今こそ「北東アジア非核兵器地帯」構想の検討を求めます。

 私たちは決して忘れません。1945年8月9日午前11時2分、今、私たちがいるこの丘の上空で原子爆弾がさく裂し、15万人もの人々が死傷した事実を。あの日、原爆の凄(すさ)まじい熱線と爆風によって、長崎の街は一面の焼野原(やけのはら)となりました。皮ふが垂れ下がりながらも、家族を探し、さ迷い歩く人々。黒焦げの子どもの傍らで、茫然(ぼうぜん)と立ちすくむ母親。街のあちこちに地獄のような光景がありました。十分な治療も受けられずに、多くの人々が死んでいきました。そして72年経った今でも、放射線の障害が被爆者の体をむしばみ続けています。原爆は、いつも側(そば)にいた大切な家族や友だちの命を無差別に奪い去っただけでなく、生き残った人たちのその後の人生をも無惨に狂わせたのです。

 世界各国のリーダーの皆さん。被爆地を訪れてください。遠い原子雲の上からの視点ではなく、原子雲の下で何が起きたのか、原爆が人間の尊厳をどれほど残酷に踏みにじったのか、あなたの目で見て、耳で聴いて、心で感じてください。もし自分の家族がそこにいたら、と考えてみてください。人はあまりにもつらく苦しい体験をしたとき、その記憶を封印し、語ろうとはしません。語るためには思い出さなければならないからです。それでも被爆者が、心と体の痛みに耐えながら体験を語ってくれるのは、人類の一員として、私たちの未来を守るために、懸命に伝えようと決意しているからです。

 世界中のすべての人に呼びかけます。最も怖いのは無関心なこと、そして忘れていくことです。戦争体験者や被爆者からの平和のバトンを途切れさせることなく未来へつないでいきましょう。今、長崎では平和首長会議の総会が開かれています。世界の7400の都市が参加するこのネットワークには、戦争や内戦などつらい記憶を持つまちの代表も大勢参加しています。被爆者が私たちに示してくれたように、小さなまちの平和を願う思いも、力を合わせれば、そしてあきらめなければ、世界を動かす力になることを、ここ長崎から、平和首長会議の仲間たちとともに世界に発信します。そして、被爆者が声をからして訴え続けてきた「長崎を最後の被爆地に」という言葉が、人類共通の願いであり、意志であることを示します。
 被爆者の平均年齢は81歳を超えました。「被爆者
がいる時代」の終わりが近づいています。日本政府には、被爆者のさらなる援護の充実と、被爆体験者の救済を求めます。福島の原発事故から6年が経ちました。長崎は放射能の脅威を経験したまちとして、福島の被災者に寄り添い、応援します。原子爆弾で亡くなられた方々に心から追悼の意を捧げ、私たち長崎市民は、核兵器のない世界を願う世界の人々と連携して、核兵器廃絶と恒久平和の実現に力を尽くし続けることをここに宣言します。
 2017年(平成29年)8月9日
 長崎市長 田上富久

 私は思う。日本は、広島と長崎に核兵器を落とされ大きな被害を出した。そして原子力発電所で大きな被害をもたらす事故を起こした。だからこそ、核兵器はいかなる理由があろうとも、もちろん、アメリカであれ、イギリスであれ、ロシアであれ、中国であれ、インドであれ、パキスタンであれ、北朝鮮であれ、保有することも使用することも絶対認められない。また、平和利用も、医療用や宇宙開発などを除き縮小していく、それを訴えることができるのは私たち日本国民一人一人に他ならない。

風速に関するエトセトラ

現在、台風5号が接近して、ニュースや天気予報では何度も風速という言葉が使われています。気象情報で言う風速とは、秒速(m/s)のことを言います私たちが普段使っている時速(km/h)に換算するには3600倍(1時間=3600秒)して、1000で割って(1km=1000m)ください。ちなみに、台風の予報円で黄色に塗られているところは、秒速15m以上の風が吹くところなので、時速に換算すると54km以上。予報円で赤く塗られたところは、秒速25m以上の風が吹くところなので、時速に換算すると90km以上の風が吹くところです。もちろん台風の強さや地形によってはそれを大幅に上回る風が吹くことがあります。

日本で観測された最も強い風は、富士山が1966年9月に台風26号の接近によって観測した風速91.0mです。これを時速に換算すると、327.6km。日本の鉄道で最も速度を出すのが、東北新幹線の郡山〜盛岡間で時速320km。はやぶさ号やはやて号も真っ青の速度です。ちなみに富士山は元々風の強いこうざん、平地の場合は、沖縄の宮古島で、風速85.3mです。時速に換算して307.1km。山陽新幹線の最高速度である時速300kmを上回っています。私が住む福島県いわき市の過去の最大風速は2002年10月に観測した48.1m、時速に換算して173.2km。この日のことはよく覚えています。住んでいたアパートが土台ごと持っていかれそうな強風で、ひどい轟音もしてほとんど寝られなかったです。

ちなみに、風速と災害の関係を覚えておくと良いと思います。
風速15m(時速54km) 立て付けの悪い看板が飛ぶことがある。
風速20m(時速72km) 体を60度くらい傾けないと立っていられない。子供が飛ばされそうになる。
風速25m(時速90km) 屋根瓦が飛ばされる。樹木が倒れる。煙突が倒れる。
風速30m(時速108km) しっかりしていない家が倒れる。電柱が倒れる。
風速35m(時速126km) 自動車や列車が倒れることがある。
風速40m (時速144m) 身体を45度に傾けていないと倒れる。小石が飛ぶ。
風速50m (時速180km) ほとんどの木造建築が倒れる。
風速60m (時速216km) 鉄塔が曲がることがある。

台風の強風域(NHKの場合、黄色い円形の範囲)は風速15m以上の風が吹くと予想される範囲、暴風域(NHKの場合、赤い円形の範囲)は風速25m以上の風が吹くと予想される範囲です。やはり、これらの範囲に入った場合は、不要な外出を控えたり、倒れやすい建物や樹木などから離れるなどの対策が必要だと思います。

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