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戦争、近いのかな

 北朝鮮をめぐる情勢は緊迫を増している。北朝鮮は金正恩の指導の下、ミサイルと核兵器の開発を進めている。核兵器の威力は大きくなり、直近の核実験では、広島型原爆の10倍定地の威力を持つ核兵器の爆発に成功したものと言われている。ミサイルも、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の火星14号はおよそ10,000kmの射程があるとされ、北朝鮮から直接アメリカ本土を狙うことが可能とされる。これらの行為は、当然厳しく批判されるべきである。

 一方のアメリカのトランプ大統領も相当過激で、国連総お会いの場で、「米国や同盟国を脅かすなら北朝鮮を完全に滅ぼすことも辞さない」と演説した。

 難しい立場にあるのが、韓国の文在寅大統領だろう。文大統領は、当初は金大中、廬武鉉元大統領の政策を引き継ぎ、太陽政策と呼ばれる人道支援を行い、北朝鮮を対話の場に引き出そうとする政策を行ってきたが、核開発やミサイル発射が進展すると、それが不可能になってしまった。日本の安倍はそもそも北朝鮮と対話しようとは花から思っていないし。それでも、緊張を緩和するのに最も有効なのは対話だと思っている。対話とは、相手の言い分を一方的に受け入れたり、自分の要求を一方的に押し付けたるすることではない。双方が受け入れられる妥協点を探し、可能なところから合意していく、地道で困難な作業である。しかし、いま必要なのは対話以外にないと思う。しかし、金正恩やトランプ、安倍などの態度を見ていると、この問題は行きつくところまで行くのかなという気がする。そうなると最も困るのが北朝鮮の国民、次いで陸続きの韓国の国民。もちろん、私たち日本国民にもそうとうな困難がやってくる可能性はある。

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