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2018年1月の1件の記事

年頭に思うこと

 新年あけましておめでとうございます。このブログを読まれている皆様はいかがお過ごしでしょうか。今年もどうぞよろしくお願いします。

 毎年年末年始を迎えると、高速道路に〇〇kmの渋滞というニュースが空中撮影入りで報道されますが、あれを見て思ったこと、「せめて、片側3車線の区間だけでも1車線をトラック、バス、緊急車両専用車線にできないだろうか」ということです。トラックは食料品や日用品、工業製品や原料、郵便物などまさに日本の物量を支える存在。バスは不特定多数の人が利用できる公共交通機関。緊急車両はパトカーや救急車などの人々の安全を守るための車両、これらの車両まで渋滞に巻き込むのは大きな社会的損失だと言えるし、これらの車両にかかわる人の労働環境の悪化にもつながる。

 では、自家用車のドライバーは、2車線に押し込められてより渋滞が悪化して迷惑をこうむるだろうという意見が出るだろう。それは当然のことだけど、免許を持っていない人や自家用車を持っていない人は公共交通機関を利用するしか選択肢がないのに対して、免許証を持っている人のほとんどがどうしても自家用車以外で移動しなければならない理由がある人は少ないだろう。それなら、これらの人に、鉄道やバスなどの公共交通機関を利用してもらえば渋滞は間違いなく減るはずである。もちろん、新しい道路を作ったり、今ある道路の車線を増やしたりすれば渋滞は緩和するだろうが、高齢化社会を迎え、いやでも社会保障にお金がかかる上に、国も都道府県も借金まみれの財政真っ赤っ赤の状態ではそんなことなど望むべくもない。渋滞は、多くの人の時間を無駄にし、エネルギーを無駄に使い、地球環境を損なうものだから、今ある公共交通機関というインフラをもっと有効活用することで少しでも緩和できると思う。普段バスを利用しない人でも、渋滞で動かない自家用車用車線をしり目に、トラック・バス・緊急自動車用車線をバスがすいすいと走っていったら、次回はバスを利用しようか、あるいは鉄道を利用しようかとなるから。

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