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2018年6月の2件の記事

安全な高速道路のために

警察は6月から高速道路でのあおり運転の取り締まりを強化した。これは大いに良いことだと思う。あおり運転は異常に車間距離を詰め、場合によっては必要もないのにクラクションを鳴らしたり、パッシング(ヘッドライトを点滅させること)をして相手に恐怖感を与え道を譲るようにようようする行為である。あおり運転で事故を起こし、相手を死傷させた場合は危険運転致死傷罪が適用され、最大20年の懲役になる。このように悪質な行為なので、私は警察の対応を歓迎したい。あおり運転を常習的にしているドライバーは免許停止や取り消しも検討されるべきだと思う。ただ、私たちも考えなければならないことがある。高速道路には走行車線と追い越し車線があり、基本的には一番左の走行車線を走らなければならないことを。右側の車線は追い越しをするときに使い、追い越しが終わったら速やかに左側の車線に戻らなければならない。右側の車線を低速で漫然と走行することは、通行区分帯違反という交通違反になります。バスやトラックは追い越し車線を走るなという極論も見られますが、どちらも時間に縛られる職業ドライバーで、トラックは90km/hのスピードリミッター、バスは乗客の安全を考えれば急な加速や減速はできない状況の中でやむを得ず前の車を抜かない状況で追い越し車線に入るのはしょうがないことだと思います。いずれにせよ、高速道路はサーキットではないし、野生の王国でもないので、お互いよく見て、譲り合って、ほどほどのスピードで安全に走りたいものです。

高齢化社会とクルマ

今日、近所のスーパーマーケットに買い物に行ったら、駐車場にパトカー数台と救急車が止まっていて、1台の軽自動車の周りを警察官の方がいろいろ調べていた。パトカーには小柄なおじいさんが乗っていて、警察官の方と話をしていた。救急車では救急隊員の方が病院と無線で色々やり取りをしているようだった。驚いたのはその軽自動車、バンパー、ドアパネル、リアハッチ、あらゆるところが傷とへこみだらけであった。このおじいさんはおそらくこの事故が初めてではなく、これまでにも規模の大小はあれど事故を繰り返しながら運転を続けていたのだろうと思う。心身の機能低下を感じながらバスや電車が不便だから運転を続けていたのか、運転をやめると自分の取り柄長くなることを恐れ無理に運転を続けていたのかはわからないが、いずれにせよ危険な話だ。クルマと高齢化、命に関わる危険性があることは私も自覚しておかなければならないだろう。

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