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胸が潰れるような

あまりに痛ましく、悲しい事件が起きた。千葉県野田市で小学校4年生の女児が両親からの虐待の末死亡した。望まれてこの世に生まれてきて、それからわずか10年で本人が最も望まない形でこの世を去ることになったこの事件は多くの人に衝撃と悲しみを与えた。
ただ、この事件を単なる悲劇で終わらせてはいけないことだと思う。ここからどう教訓を得て、同じような事件の再発を防ぐか、それが大切だと思う。私は学生時代の知人が児童相談所でアルバイトをしていたので、その様子の一端は聞いたことがある。もう20年以上前のことだが、既にさまざまな困難を抱えた子どもたちがいて、現場は大変であることは理解できた。それから20年以上、野田市を管轄するのは柏児童相談所、この地域は人口がまだ増えているし、一時保護定員ギリギリだという報道も聞いた。家庭に関する問題が複雑化する現在、一時保護の設備も人員ももっと充実する必要があると思う。また、子どもを虐待する親に子どもを返すのは絶対にやめてもらいたい。このような虐待をする親がそう簡単に直るとは思えない。子どもを守るための法整備も合わせて大切だろう。
今や少なくなってしまった子ども、子どもは親のものでもあるけれど、同時に社会みんなで育てていくもの、どうかこの国から虐待で命を落とす子どもがいなくなることを切に願う。

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