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2019年7月の4件の記事

野鳥の王国、フォーエバー

  私の自宅の周辺は野鳥が多い。スズメやムクドリやカラスはもちろん、田んぼのあぜ道では頻繁にサギを見かけるし、たまにキジを見かけることもある、河原にはマガモがいるし、そして冬にはハクチョウが来る。サギが羽を広げて舞い降りる姿は美しいし、キジがあぜ道の端に立って周りを見回す様子は凛として美しい。マガモはこの時期はあぜ道をぴょこぴょこ歩く姿がかわいいし、ハクチョウはやはり気高い鳥だ。
  しかし状況は楽観できない。世界的に野生動物は減少傾向にあり、野鳥も例外ではない。もっとも典型的な一例を示せば、18世紀には北米に50億羽いたと言われているリョコウバトがわずか100年足らずで絶滅してしまったというれいがある。絶滅の主な原因は肉が美味であったことと、羽毛取れる事で乱獲されたためである。現在の野鳥も、気候の変動、開発による生息域の変化など厳しい条件がある。しかし、地球は人間だけのものではない。どうやって野鳥をはじめとする野生生物と共存するか、考えていくべきだろう。

投票日の朝のこと

   今日は参議院通常選挙の投票日、私は投票所に一番乗りすべく、6時20分過ぎに自宅を出た。5分ほどで投票所になる小学校に着いた。さすがにこの時間なら一番乗りだと思ったら、小学校の体育館の前にはすでに男性が1人並んでいた。投票所に一番乗りすると、投票箱が空であるか確認ができる。それだけといえばそれだけのことだが、一度はやって見たいと思っていた。少々がっかりしながら体育館の入り口で投票開始の7時を待っていたが、先にいた男性と、すぐあとに来た男性、私と妻の4人で選挙談義やら色々な話をしていたので待ちくたびれることなく楽しく過ごした。7時近くになって先に来ていた男性と私が呼ばれて投票箱が空であるかの確認をした。今回の選挙では、地方区と比例代表区があり、投票箱が2つあるためか、幸運にも投票箱の確認ができた。もっとも、投票所の係員が投票箱を開いて見せて、私が頷いたらそれで終わりというあっけないものであったが、ずっとしたいと思っていたことができた満足感があった。

選挙に行きましょう

https://vote.mainichi.jp/25san/

7月21日は参議院通常選挙があります。まさかこの文章をお読みの方で、18歳以上なのに選挙に行かない(棄権をする)という方はいないと思いますが、念のためもう一度言いましょう。皆さん、選挙に行きましょう、いや、どうか皆さん、選挙に行ってください。もし、21日当日都合が悪い方は、期日前投票という方法があります。とにかく、投票率を上げること、言い換えればみんなが選挙に行くことが、より多くの目で政治を監視することにつながります。民主主義というのは、偉い人に政治をお任せすることではありません、国民が自分の意思で自分たちの未来を決めることです。投票率が下がればそれだけ、政治を監視する目が減り、一部の人たちを優遇するデタラメがまかり通ることになります。民主主義をうたっていながら、それが十分に機能していない国が沢山あります。この国が将来そうならないように、政治に目を向けて、選挙に多くの人が行くようにしたいものです。とはいえ、政治家や政党がどんな政策を掲げているのかよくわからないという方は、「毎日新聞ボートマッチ」を活用してみてください。選択肢を選ぶだけで、あなたの考えに近い政治家や政党がわかります。

参議院選挙に寄せて

    第25回参議院通常選挙は、7月21日(日)投票で、現在選挙戦真っ盛りである。しかし、どうも有権者の関心がさほど高まっているようには思えない。前回の参議院通常選挙(2016年先に7月10日)の投票率は54.70%に過ぎないし、最も低かった第17回参議院通常選挙(1995年7月23日)の投票率は44.52%であった。

    投票率が低い原因を考えてみると、最大の原因は政治への不信感だろう。政治家が権力争いに終始して国民の方を向いていない、そのことへの絶望が政治家不信、そして、政治不信に向いているのではないかと思う。ただ、私は有権者、つまり我々国民のの方にも問題があるのではないかと思う。政治について調べて、考えている有権者はいったいどれくらいいるのか問いたい。普段から政治について話題にしている人を煙たがる空気がこの国にはないだろうか。

    民主主義という制度は、人類が長い間かけてたどり着いた、国民の基本的人権を守り、権力者の暴走や腐敗を防ぐための最良の方法なのだと思う。人間というものは、権力を持つと、自分や自分の取り巻きに有利な制度を作りたがるし、世の中には地位に固執したがる者もいる。もちろんどこの国で起きていることとは言わないが。選挙で投票率が高くなれば、権力をチェックする機能が高くなるが、選挙で投票率が低くなれば低くなるほど国民が権力をチェックする機能が高くなるものである。例えば投票率が80%あれば、投票に行かなかった有権者を含めて40%程度の支持がないと権力を維持することができないが、投票率が40%に下がれば、20%程度の人の支持で権力を維持することが可能になってしまう。そうすれば、特定の組織の支持を維持するだで、権力の維持が可能になり、国民のための政治ではなく特定の組織の人たちのための政治が横行することになるだろう。

    有権者の皆さん、選挙に行きましょう、投票に行きましょう。それも、自分が入っている組織、例えば会社や労働組合、宗教などが推している候補や政党、あるいは単純に地域の候補者という理由だけではなく、もちろん、友人や知人、親戚から頼まれた候補者や政党ではなく、自分で考えて、自分の意見に最も近い候補者や政党に投票してください。世の中で、テレビも見ない、新聞も読まない、ネットも見ないという人はあまりいないと思います。もちろん、候補者の個人演説会に行くのも大いに結構です。少し面倒でも、自分で考えて投票する。それが今のこの国を良くし、未来のこの国をさらに良くする数少ない方法だと思う。今回の参議院通常選挙、投票率がどうなるかも注目しています。

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