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2019年12月の3件の記事

感謝

  2019年も今日で終わります。今年1年を振り替えると、私も家族も大きな病気や怪我をすることはありませんでしたし、去年父がこの世を去り、その後始末も大きく揉めることもありませんでした、あ、一部例外はありましたがそういう人はそれまでのご縁だったのだと思います。今、大掃除や新年の準備をしながら、家族や友人など私にとって大切な人に感謝しながら過ごしています。しかし、秋には台風による大雨で、自宅は床下浸水、あと数センチ水が上がれば床上浸水という状態で、危うく家財道具一式を失うところでした、駐車場に止めてあった車は1台水没して廃車になってしまいました。改めて災害の恐ろしさを実感しました。まもなくやってくる2020年は災害がないことを心より祈っています。そして、皆様が良い年を迎えられますことを心より祈っています。本当に今年一年ありがとうございました。

モアベターな選択をすること

  アルピニスト・野口健(46)が12月12日、Twitterで環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(16)を非難した。ネットでは賛否が分かれている。同日、Twitterにある記事を投稿した野口。そこには、グレタさんが電車に乗って食事をする様子が掲載されていた。そして、こうツイートした。
 「あれ? 電車に乗っていらっしゃるのかな? 飛行機が× という方はもちろん車も× だろうし、てっきりヨット以外は馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…」
 CO2の排出量が多い飛行機の利用を批判しているグレタさん。12月に開かれた「COP25」に参加する際、ヨットで大西洋を横断したことが話題を呼んでいた。飛行機での移動に否定的なグレタさんに、「馬車で移動しているのかと思った」とつづった野口。そのツイートは“CO2を一切排出しない移動方法”を選択しなかったグレタさんを皮肉っているようだ。(女性自身より引用)

 ごめんなさい、野口さん、あなたのおっしゃる意味が理解できません。そもそも人間が環境に負荷をかけず生活することなど不可能なのです。人間は生きているだけで呼吸により二酸化炭素を排出します、食料を得るために田んぼや畑を作ることも地球環境の改変で環境負荷がある。この時代に全ての物を自給自足している人はあまりいないでしょう。ほとんどの物は他の人が作り、他の場所から運ばれてきますが、それも当然生産や運搬には二酸化炭素の排出が伴う。人間は移動をする動物ですが、歩いて移動しても馬車で移動しても環境負荷がゼロということはそもそもあり得ない話なのです。飛行機や自動車での移動はそもそも環境負荷が大きすぎることは言うまででもありません、その中で電車(鉄道)は自動車のおよそ9分の1の二酸化炭素排出量で済む環境負荷の少ない手段、つまり、モアベターな手段を選んだだけの話だと思います。多くの人ができる範囲でモアベターな選択をする、それが今私たちの課題なのだと思います。

ネチケットについて思うこと

最近、「ネチケット」という言葉をあまり聞かなくなった。1990年代の後半から2000年のあたり、ちょうどネットの使用が一般的になる時期に、ネット利用のエチケットとということで生まれた言葉である。例えば、不必要に大きなデータの画像などを送らないとか、掲示板荒らしをしないなどである。そのひとつに、政治と宗教の話はしないというものもあった。不必要に大きなデータを送ると、ダイヤルアップでの接続が主であった時代にはダウンロードにかなりの時間がかかったし、ネット掲示板に他者の人格否定や関係ない内容を書かれるのは迷惑行為そのものだと思う。しかし、政治や宗教をタブーにするのは私はおかしなことだと思う。たしかに、宗教や政治は人の思想の根幹の部分だし、立場が違えば対立点になりやすい。しかし、政治は生活や私たちの将来に直結した問題だし、宗教はその人の生き方や地域の文化と深く関わる。そういうことを全く話題にしないのは底が浅い上っ面の会話しかできないことになる。相手の人格や考え方を否定しない、相手の意見に聞く耳を持つ、それができればネット上で政治や宗教を話題にすることはなんら問題ないと思うのだが皆さんはどうでしょうか。

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