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銃後から

 昨晩NHK総合テレビで国防婦人会に関するドキュメンタリー番組を見た。初めは大阪の女性が自主的に始めた活動で、当時の多くの女性は家庭に縛られていたから社会で活躍できるという喜びも感じられたようだ。しかし、満州事変から日中戦争と戦争が拡大するにつれて戦争遂行の道具になり、自由にものが言えぬようになった。やがて彼女らの夫や息子らが徴兵され戦地へ送られる。その中には白木の箱に入って無言の帰宅をした人も少なくなかった。そんな状況でも声を上げて泣くことすら許されない。なんと残酷な時代だろうと思う。2度とこのような悲しいことが起こらないことを切に願う。

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