人気ブログランキング 磐城平城を歩く: やえもんのひだまりカフェ
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磐城平城を歩く

 磐城平城は現在のいわき駅の北側の小高い山にあったという表現は半分正しく、半分正しくない。現在、磐城平城の面影を残すのは、いわき駅の北側部分だけであるが、かつてのいわき城はもっと南、城の南東の端には、かつてミスタードーナツが入っていたビルやラトブがあり、そこから西へ、子鍬倉神社の辺りまでを含んでいた。現在、商業施設が集中し、ホテルやマンションの建設が進んでいる駅の南口は丸々城であった。もっとも、かつて城であったことを予感させるものはない。

 賑やかな南口から北口に移動すると、一変して静かになる。現在は小さなロータリーが設置されていて、綺麗で使いやすくなった。目の前に見える山は平城のあった山である。今日はここを歩いてみたいと思う。

 駅を出て、右に少し進む。ここの道路も改良工事が始っている。役の北側は昔ながらの街並みが残っているため道路が狭いところが多い。100メートルほど進むと、左に曲がる。すると、山に囲まれた住宅地の中に、細長い池が見えてくる。ここは丹後沢といい、かつて磐城平城の堀の一部であった。丹後沢という名前の由来は、堀の建設がなかなかうまくいかなかったので、箱崎丹後守という老人を人柱としたところうまく工事が進んだことによるものだとされる。

 丹後沢のあたりは、南側に本丸の小高い山があり昼なお薄暗い。階段を上がった先にも公園があり、ここは春には桜がきれいである。遊具で遊んでいる親子もいて少しホッとする。ここから少し上がると本丸の跡になる。本丸跡には櫓はすでにないが、仮藩庁として使われていた建物が残されているが、現在は公開されておらず、柵が固く閉じられている。いずれ櫓も再建されて公開されることを楽しみにしている。本丸の入り口であった中門がここが城跡であることを主張していた。

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